ブルガリアのリラの僧院（リラ修道院）の聖母誕生教会外廻廊、ユネスコ世界遺産。2015/6/04 Outer corridor with frescoes,the main church "Nativity of the Virgin Mother" of the Rila Monastery,Bulgaria. 　　　　　　　　　　☆僧院のフレスコかする初夏の風

コメント6件

MN0002

緻密で綺麗ですね礼拝堂のフレスコ画はよく見ましたが回廊のフレスコ画は珍しいのでは信仰の深さの現れですね。

2018年05月16日09時38分

企迷羅鼠(kimera)

MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。教会の外壁いっぱいに描かれたフレスコ画はここ以外見た記憶がありません。修道院の中の教会なので、町の教会とは位置づけが違うような気がします。

2018年05月16日09時55分

想空

鮮やかさも褪せずそのままに、保存状態がいいですね。

2018年05月16日21時48分

企迷羅鼠(kimera)

想空さん、コメントありがとうございます。修道院は、1833年に火事で消失した後に修復しました。鮮やかなのはそのためです。素晴らしい作品群です。

2018年05月16日22時19分

1000m以上の山の上というのに、噴水まであって南欧の風が吹いてきそうですね。本当に色鮮やか。修道院の中というと、本来なら一般の人々にはあまり見ることができない扱いで、宗教者のみの悦びの対象だったかもしれませんね。今名古屋で城を木造で、昔の姿で作ると市長が言い張って、エレベータがない事から身障者団体と揉めています。彼の思惑は将来の国宝狙いのようですが、こういった再建物の指定があるということは、それを否定できませんね。

2018年05月20日10時50分

企迷羅鼠(kimera)

頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。僧院から見えるリラ山脈の最高峰は海抜2925mで、8月にも雪が残っているところがあるそうです。訪れた6月にははっきりと消え残る雪が見えました。外廻廊のフレスコ画の方が光の加減で内部より鮮やかに見えました。名古屋城の復元計画は今後のあり方に影響を与えそうですね。

2018年05月25日19時15分

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