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セルビアのクラリェヴォ郊外のストゥデ二ツァ修道院のフレスコ画の一部、古いものは13世紀、ユネスコ世界遺産。2015/08/25 The fresco painting inside the Studenica Monastery in central Serbia. ☆これもまた命なりけりセルビアの修道院のフレスコの前
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 19世紀に元来のフレスコ画の上に新たにフレスコ画を描くという信じがたい経緯を経て修復されたようです。 聖書の基づいて描かれた場面と思いますが、どの部分に該当するのか分かりません。
2018年05月05日14時06分
前回投稿された修道院の中にあるフレスコ画ですね。 ヨーロッパの中世はずっとキリスト教の支配下にあって「人間はどのように神に仕えるか」がテーマで、人間そのものが作品の主題になることは稀だったと解釈していいのでしょうか。キリスト教の影響力の強さを感じます。
2018年05月05日20時08分
想空さん、コメントありがとうございます。 ここのフレスコ画は有名なので投稿しました。 中世の社会では、職人が依頼されて宗教画や権力者の娯楽のための画を描きました。 画家自身が求めるテーマを描く芸術家となったのは近代になってからです。
2018年05月05日20時39分
書かれている文字は教会だけに使われるラテン語以前の古い文字だそうですが。 読めませんね。聖人の名前らしいです。 イエスが与えているのはパン切れで、断食期間が明け、 体を意味するパンと血を意味するワインを 12使徒が分け与えられている場面らしいです。
2018年05月06日00時24分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 フレスコ画の説明、もやもやしたものが吹っ切れて有難いです。画に書き添えられた文字から手掛かりが得られるのではないかと、セルビア文字と見比べましたが一致しませんでした。
2018年05月06日16時18分
フレスコ画の技法は難しいのに、服のヒダの線や濃淡が素晴らしいですね。 またパンの皿を置いたテーブルの模様のデザインや、手前の聖人の来ている服の模様が大胆で面白い。 この建物自体の日差しの入れ方もかなり興味があります。どんな光の中で見せるようにしたのか、私も行ってみたい。
2018年05月09日01時30分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 高い技術力と構想力を備えたフレスコ画の職人がいたわけですね。 この時代には、『最後の晩餐』のようにテンペラで描くという試みはなかったのでしょう。 窓から差し込む日差しについては、アルメニアのゲガルド修道院のような鮮明な記憶がありません。 現地の人に確認した路線バスの時間が不確かで、バス停と修道院を行ったり来たりしました。
2018年05月09日07時24分
MN0002
上の方は剥がされているようですが 綺麗に残っていますねキリストが何かを与えている ようですが、どうゆう場面でしょうか。
2018年05月05日13時32分