南インドのクンバコナムの北35km、ガンガイコンダチョーラプラムのブリハディーシュワラ寺院の浮彫。2017/01/23 An amazing relief at Brihadisvara（Brihadeeswarar） Temple in Gangaikonda Cholapuram near Kumbakonam,India. 　　　　　　　　☆くちなわを銜える鳥にまたがりて梓弓引く神は何射ん

コメント8件

MN0002

首の下に腕の様に見えますが、 何かに乗っているようにも何をしている所でしょうか。

2018年04月02日11時42分

企迷羅鼠(kimera)

MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 鳳凰のような鳥にまたがって弓を引いている姿に亀のようなものが加わっています。鳥は蛇を咥えているのかもしれませんが、他に類例が見つからないのでこの像はよく分かりません。

2018年04月02日12時04分

想空

空と海と陸の神様が一堂に会して三倍の強さを発揮しているようにも思えます。 単なる独り善がりの想像ですが・・・・

2018年04月02日22時22分

企迷羅鼠(kimera)

想空さん、コメントありがとうございます。 想像が正しければ陸海空揃いましたね。この像を説明する記述が、何かのついでにでもインターネットで見つかるといいのですが、期待薄です。

2018年04月03日07時26分

頑張れ!てんちゃん

孔雀が口にくわえているのは蛇でしょうね。企迷羅鼠さんが亀と言っているのは、単純に鞍なのではないでしょうか。 孔雀明王と弓を持つ愛染明王が混ざったっような感じですね。

2018年04月04日01時01分

企迷羅鼠(kimera)

頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 鞍かも知れませんが、長い首のような部分に着目して亀を想像しました。 どちらかと言うとインドの女神に由来する孔雀明王に近いかもしれませんね。

2018年04月04日08時06分

頑張れ!てんちゃん

長い首に見えるところは、立膝だと思います。

2018年04月05日00時08分

企迷羅鼠(kimera)

頑張れ!てんちゃんさん、再コメントありがとうございます。 さすが、慧眼ですね。よく見ると立膝でした。すると亀と誤認したものは鞍のようですね。

2018年04月05日10時37分

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