大気汚染のシーズンインで本格的に空気が霞む上海。今日は昨日からの雨で大分浄化され、朝から晴れて遠くまで見渡せるようになったので、打浦橋まで出掛けて来ました。彼の地にはカメラ用品が一同に集まって売られている"星光撮影器材城"が有るので、お目当ての一脚を手に入れました。 "プアマンズジッツォ"の異名を取る一脚ですが、日本で買う場合よりも驚くほど安かったです。流石パクリ大国、ただ一旦人気が出ると一気に他社も真似して価格競争になるので共倒れするケースが多発です。

コメント1件

Yagi-san

chunchunさんコメント有り難うございます。上海に赴任してからというもの、大体10月の下旬から気温の低下と共に空気が霞む日が増えていき、12月にはスッカリ大気汚染のメッカの異名を欲しいがままにする国です。お陰で駐在させられている此方はこの時期喉が痛くなるし、場合によっては扁桃腺が腫れて数日間高熱が続きます。せめてもの自己防衛で手洗いうがいを欠かさなくなりました…（笑）秋バラを買ってきてくれたので、早速手に入れたおもちゃ（一脚）で遊んでいました〜^^ゞイメージとしてはもっと明るい時間帯に、豊富な自然光で撮りたかったです。今回はスピードライト2灯で遊んでみました。

2015年10月31日18時24分

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