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三ツ星のあたり_1

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J

    B

    昨日は主にTS鏡筒と、woのレデューサ/フラットナー4を見ていました。これはバックフォーカスが調整できるので、逆に適正を見つけるのが難しく、また、スケアリングの問題も結構あります。(2インチ差し込みの上、回転装置、バックフォーカスを変えられる機構、そのストッパーなど、傾く危険性をはらんだ部分が多いです)そちらはモノクロでみたのですが、同時にカメラを乗っけて撮ってみました。

    コメント11件

    yoshim

    yoshim

    サムヤンは5.6まで絞っていますが、周辺流れますね。ピント外したのかも?それともはずれ個体かも?ちなみにISO1600、3分16枚です。処理はPIでダークフラットバイアス→LRでカブリ補正その他です。正直どこまでカブリなのか、分子雲なのかわからないので勘が大きいです。上の方にウルトラの星が写っていましたが、これは偶然です。拡大すると粗がばれます。

    2014年12月19日23時06分

    yoshim

    yoshim

    主題の方のテスト1はこちら https://www.flickr.com/photos/120406147@N08/16056841385/ です。今回デジカメを使っていないのでこちらに貼れませんでした。

    2014年12月19日23時52分

    Marshall

    Marshall

    こんばんは。 この画像は等倍で見るとバックが波を打ってるように見えますね?PIのかぶり補正ですかね? 一緒に乗っけては良い方法ですね。<(_ _)> と言うか、いつの間にサムヤンを?(笑)

    2014年12月20日00時53分

    Marshall

    Marshall

    あっちも見ましたが、綺麗ですね~。どちらかと言うと派手さはないけど落ち着いて見れるような気がします。でも光害のせいなのか?枚数なのか?ちょっとノイズが気になりますね。<(_ _)>

    2014年12月20日01時02分

    yoshim

    yoshim

    こんばんは。バックの波は何でしょうね?以前これと似た症状の時、takuro.nさんにはコンポずれの痕と言われました。しかし今度は一応極軸もあっていて、オートガイドもしている赤道儀で、例えば上の馬頭星雲とかと同時に撮っているわけですからズレってことは考えにくいと思います。いつものマンフロットじゃない方の雲台を使ったので、少し動いたとか、あり得ます。それと、鏡筒とガイド鏡の間に乗せるのですが位置が低いとカメラ本体が干渉するので少し位置を上げています。それでもレンズでそっちを撮るわけですから、鏡筒の陰になる部分も出てきたり、ちゃんとこれを使うならその辺を詰めていかないといけないと思いました。  カブリ補正は、これはPI使用していません。最初からLRで行く予定でした。そして、まだ一号機ですがフードが結構いい感じなんです。まあこれからもっとちゃんとつや消し塗ったり(今のは適当なのでムラムラです)植毛紙使ったりすると、さらに良くなると思います。ちょうどその辺の材料を、先週発注した、つもりだったのに今日見たら発注履歴がない??もしかしたら確定するのを忘れたか??ということで改めて発注しました。  サムヤン自身は気づいていなかったかもしれませんが、以前から白鳥座撮ったりしています。 しかしモノクロでカメラレンズ使うと、フィルターのピント移動が望遠鏡どころではないという事に気づきまして、最近モノクロでレンズを使おうという気があまりしなくなっています。

    2014年12月20日01時32分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    yoshi-tamさん、おはようございます。 またまたぶっ倒れていましたので、出遅れてしまいました(笑) 赤道義があると鏡筒とカメラを同時に載せて撮影ができるのがいいですね。スカイメモもカメラレンズなら2台同時にできますが、takuro.nさんも書いておられたように、操作性はかなり悪くなります。 85mm f1.4、いいですね。でも、せっかくのf1.4を5.6まで絞るともったいないような気がするのですが…。 私もEF85mm 1.8(かなり古いレンズですが)が欲しいなと思って、キタムラ中古をマメに見ていますが、星撮りにはあまり適さないようですね。広角~標準域の明るいレンズも欲しくなってきました。

    2014年12月20日08時14分

    yoshim

    yoshim

    カイヤン二世さん、いや、この趣味はあまり飛ばすと本当に体に悪いので気を付けた方がいいです。 二台同時にというのは、書いておられるように、スカイメモでも同じだと思います。ただ、積載重量が大きいのでその分余裕はあるでしょうね。  今回鏡筒とガイド用のボーグ77をビクセンのマルチプレートに乗せ、その鏡筒の間に自由雲台を入れてどうにか鏡筒にカメラボディーがぶつからないようにセットしてみましたが、85ミリのレンズですから鏡筒で視野がケラレていたと思います。

    2014年12月20日10時31分

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    takuro.n

    強烈な筋状ノイズですね(^_^;) これはちょうど左上方向を中心として一定方向に同じだけ回転していくように出てるのが分かりますし、カブリ補正が上手くいってなくてコントラストが強くなってしまってる上辺あたりは強く見えますがそのカブリを正しく補正したイメージを想像するとおそらく全面同じくらいの強さで出てると思われ、やはりコンポズレでしょうね~ 確かめるのは簡単で、他のソフトだとどうすればいいのか分かりませんがStellaImageで自動で位置合わせしてみればどれだけずれてるか回転してるか一目瞭然に出てきます。 特にカメラ雲台に載せた場合はその構造考えてもバランスの移動による傾きや撓みは幅広く保持される鏡筒に比べてはるかに大きく出ますし、実際私も幾つか結構しっかりした雲台使って避けきれないものなので諦めてます。 カメラレンズでもそこまで考えたら最近動画の方とK-ASさんが熱心にやっておられるようにバンド形式で固定するしかないでしょうね(^_^;) そして本来ノイズ低減のためのコンポジットで微妙な温度差や位置ズレによって出てしまうこのようなノイズを少しでも低減させ当たりを柔らかくするためにも現像時のノイズリダクションがあるわけで、そもそもカラーノイズが無くダークの温度管理もやりやすいモノクロ冷却CCDに比べて少しのことでどこかに影響が出てしまうデジの場合はわざわざRAPを使ってまでCameraRawで現像しようということになるわけですね。 逆に言えばこのPIというソフトに現像時にかけられる優れたノイズリダクション機能があればRAPとCameraRawの組み合わせから移行は簡単でしょうが、StellaImageもそうですがもしも出来ないなら少なくともデジで撮影したものの現像に関してはやはりちょっと厳しいかもと言えるかもしれません。 そしてこのレンズ、確かに当たりといえるほどではないかもしれませんが、周辺の伸びはほぼまんべんなく放射状になっていてそんなに偏りは見られませんので、ピント合わせ位置によってある程度改善の可能性はありますね。 星撮りにこれを使うときはAstro60Dだけであれば面倒でも一度パソコンと首っ引きで試写しまくって良い位置を探し出してしまえればあとが楽しみと思います(^^ゞ

    2014年12月25日06時19分

    yoshim

    yoshim

    takuro.nさんありがとうございます。 インフルエンザは改善したでしょうか。あと、やはりコンポズレですか。おっしゃる通りSIで見てみましたら、かなりずれていました。今回は以前庭で撮っていたのと違ってG11だし、PHD2のドリフト支援で極軸も追い込んでいるし、コンポズレではないのかと思っていましたが、やはりそこら辺に転がっていた普段使っていない自由雲台だったのでそれが原因だと思います。今実は例によって裏で撮っていますが、今回はいつもフラット撮る時に使っているマンフロットの雲台で試しています。あと、カメラを鏡筒とガイド鏡の間に置くと鏡筒でケラレることがわかったので、重心が高くなりますが鏡筒バンドにつけてみています。  PIの現像時のノイズ処理ですが、実はPIの現像は二つ方法があって、一つはいつも使ってしまっているbatch preprocessingです。これは制作チームだったかの注意書きで、作品作りには使わない事を推奨されています。もう一つはstar alignment→image integrationと流れる方法で、こちらが正統派です。こちらの方法だと、様々なノイズ処理が出来ますが、私は今ひとつそこの使い方がわからないんです。で、どうせ細かいノイズ処理の設定がわからないからついbatch pre processingに流れてしまいます。  ということで、ちゃんと使えればPIのノイズ処理は色々あるんですが、私が使いこなせていないのです。 そういえば先日DNGからRAP、camera raw、DSS、SIと行く流れを、久しぶりにやってみましたが、やはりcamera rawの現像は優れていると思いました。

    2014年12月25日21時42分

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    takuro.n

    現在のカメラメーカーや画像処理ソフトメーカーの膨大なデータからチューニングされた半知能的なノイズリダクションは相当なレベルです。 それに比べて天文用ソフトでは全て自分で閾値を決めて行かねばならず、輝度や彩度、その大きさ、広がり、バックグラウンドとの区切り等々、全ての閾値を正確に追い込むことが出来ればメーカーチューニングを越えることもあるのかもしれませんが、そんなことは不可能と言い切っていいと思いますし、当然ながらこれからその差は開いていく一方になります。 デジに関する限りやはり現像処理は専門のソフトでというのがこれからも定番でしょうね~ 最近私はもう天文誌も買わないんですが、デジでの作品のほとんどってやはりRAPとCameraRawなんではないでしょうか(^_^;)

    2014年12月26日00時39分

    yoshim

    yoshim

    tauro.nさんありがとうございます。 やはりRAPとcamera rawは優れていますね。先日久しぶりにやって思わずフラットダークどこでかけるのか忘れかけていました。天文誌は私も最近全く買っていませんが、おそらくこの前処理は変わらないと思います。PIのちゃんとした処理は、、そのうち勉強するかも??うーん、ちょっと今はそこまで手が回らない感じですが、海外勢は私の見る限りほぼ7~8割方PIで前処理〜処理前半、後半CSという感じのようなのでどうにか少しずつでも勉強できればと思うのですが、、、。

    2014年12月26日19時33分

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