やま哲 ファン登録
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雨引の里と彫刻 2013の作品と蕎麦畑です。 白い蕎麦の花が、現世を可憐に咲き誇り、その先には来世の象徴の墓石が並ぶ。 その境には、曖昧さが風を感じて実存する。
柵かと思いきや、何と椅子が並べられているのですね〜 この作品もユニークで、椅子に座って風を感じてみたくなります。 現世と来世の対比という作画意図が素晴らしい切り撮りですね。
2013年10月25日07時07分
フォトコンテスト「境」の知らせを見た後だったので参加作品ではと思いました。現世と来世、その境に置かれた謎の椅子、そば畑の日向と日陰の境、境目の多い作品ですね。
2013年10月25日16時27分
そうですね。 確かに ..撮影している時にも、風の色 ..と云うか <風の彩> みたいなものを感じる事が侭あります。 それは、温度感や爽快感などの体感であったり 記憶や想像などの脳内感覚であったり ...。
2013年11月08日08時26分
やま哲
雨引きの里と彫刻、11番目のこの作品は、志賀政夫さんの「風の色をみんなで眺める」です。 作家のひとことでは、「ちょっとイスに腰を下ろし、風の色を眺めてみましょう。昔の記憶がよみがえります。木の葉のささやきが周りをおおいます。風の色が通り過ぎるでしょう。」とありました。
2013年10月24日23時34分