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雨引きの里と彫刻2013、22番目の海崎三郎さんの作品「点在 II」です。 大きな鉄板の上に、このように表現された突起が点在していた作品の一部を切り撮りました。 作家のひとことでは、「その小さく硬化した美しさに昔は気がつきもしなかった。」とあります。 この彫刻展は、作品と田園風景が不思議な世界を創り出し、写真を撮る方も作家の意図する表現にどう答えるかを問われました。
素晴らしい切り取り! アングルといい色といい、 迫るものを感じます。 余談ですが、 手作りのおろし金を連想してしまいました。(..;) スミマセン……m(__)m
2013年11月21日16時37分
hatto
結構大きなアートなのでしょう。これを切り取るのは難しそうですね。手前の出っ張りは何か刃のようで、突起で色んな表現をされていることが良く分かります。戦車のキャタピラーに蹂躙されても、残る何かが有ると云う感じもしました。
2013年11月21日04時43分