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夏休みの想い出

夏休みの想い出

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    ペルセウス流星群の極大の夜、旧友と15年ぶりの再会。 いいタイミングで雲が切れ、星が流れる度はしゃぎあった時間はまさに流星のごとく過ぎました。 残念ながら、雲が現れ流れ星は写らなかったものの、心に残る景色になりました。 また一緒に見ようね♪

    コメント5件

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    takuro.n

    これは改造機をお使いでしょうか。 その場合60Daのようなメーカー純正機でない限りカラーバランスは自分で合わせることが前提になります。 これだけ写っているならバックグラウンドがナチュラルになるよう丁寧に合わせ込むことで天の河の白さもより引き立って輝き感が増すと思いますし、赤い散光星雲もわし座あたりから目立ち出す星間ガスもよりくっきり、逆に右の方にある光害カブリもはっきりして、補正するならやりやすくもなると思います。 この写真は相当よく写ってると思いますので、そのポテンシャルを引き出してやるためにもまた機会があれば調整してみてはどうでしょうか(^。^)

    2013年08月31日17時35分

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    かづき

    takuro.nさん、初めまして。そしてコメントありがとうございます。 カメラはseo60Dです。gp2で追尾しました。まだまだ初心者です。 実は以前よりtakuro.nさんの素晴らしい作品はよく拝見させて頂いてました。 つい最近、しらびそ高原でようやく、経験をつんだ星仲間ができたばかりで、今まで同じような写真を撮る方が居なくて手探りだった自分には大変貴重なアドバイスを頂けて幸いです。 相当よく写ってるとのご意見ありがたいです。自分にとって思い入れの特に強い1枚ですので、アドバイスして頂いた通り是非調整し直したいと思います。 またこれからもご意見頂けましたら幸いです。 是非今後ともお見知りおきを。

    2013年09月02日01時46分

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    takuro.n

    なんとしらびそで撮影されたものでしたか。 それならこの写りも分かろうというものです(^^ゞ ただ、だいぶガスが被ったかレンズが曇ったかされたようでそれがこの写真の処理を難しくしてますね(^_^;) しかし改造機で撮った写真の後処理を練習するにはこれだけ写ってれば十分です。 そして処理のためのソフトですが、一番基本になるレベル調整にしてもトーンカーブにしても実はフォトショップ系はちょっと使いにくい面があります。 ほんとは改造機と赤道儀までお持ちならStellaImageを揃えられることをお勧めしたいところです。 天体写真では撮影と後処理は車の両輪と同じで不可分のものですので、そのうち是非検討してみてはどうでしょうか(^^ゞ

    2013年09月02日18時40分

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    かづき

    takuro.nさん、すいません、完全に説明不足でした。この写真の前日にしらびそ高原へ初遠征で、この写真の撮影地は白馬五竜スキー場の駐車場です。 この近所でお店をしている旧友と再会し、その時は曇っていたのに、何気なく外見るとびっくりするほどの快晴。でまたガスがかかってきたのが右側のかぶりと言うわけです。 これも説明漏れですが、露出は、11mmでf4、iso1600で5分露光の物を4枚コンポジットしました。 Stellaimage7は最近入手したものの、まだあまり使いこなせておりません(^^;)取説DVD見ながら格闘中です。 幼い頃憧れてた星空の世界に25年ぶりに戻ってきて、冬頃にはsxp当たりとそれ相応の鏡筒をと目論んで居りますが、さてでうなることでしょう。。。(^^;) 練習材料としてもどんどん処理し直していきたいと思います!

    2013年09月03日01時11分

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    takuro.n

    なるほど、いずれにしても空の綺麗なところで撮られたことに変わりありませんし、特に右が被ってる理由もよく分かりました(^。^) StellaImageもすでにお持ちだったんですね(^^ゞ その上最近ではその解説DVDまであるとは知りませんでした(^◇^;) すでに加算平均コンポジットまでこなされるなら次はカラーバランスですね(^^ゞ ところで解説DVDではカラーバランスの合わせ方に関してはどういう方法を勧めてるでしょうか。 7からはオートストレッチという機能がついたのでもしかするとそれを勧めてるかもしれませんね。 しかし、私も何度か試してみましたがこれは何とも使いこなしが難しい、っというか決定的な方法ではないなと感じてます。 たとえ同じカメラで撮ったとしても空の状態によって色は変わってきますし、画角の一部でこここそナチュラルグレーのはずと思ってもそれが正しいかどうかは何ともいえません。 特にこのように広角レンズを使った場合はナチュラルグレーのはずの場所を特定するのは難しく、たとえとりあえずオートストレッチでカラーバランスを整えたとしてもやはり後で正確に合わせ直したくなってしまいます。 なので、やはりこのように地上風景の入らない星野写真の場合は以前からあるヒストグラムを合わせ込む方法が簡単確実と思います。 これは星野写真含めた天体写真では画面上最も多くの部分は宇宙空間の色、つまりナチュラルグレーのはずという前提に基づいた方法で、レベル調整画面でヒストグラムのRGB各山の頂点と幅を合わせていうだけという単純明快な方法ですのでまずはこれを丁寧にやれるようになるのがいいと思います。 天体写真処理ではコンポジット後のまず最初の調整がこれになり、これを丁寧にやっておくことで次の周辺減光やカブリの補正が正しく客観的に出来るようになります。 また、これから処理技術の引き出しが増えていくとその処理ごとにカラーバランスは微妙に変わってしまったりしますので、必要なときはそのたびに調整し直す必要があり、そういう場合はオートストレッチよりもヒストグラムを使った方が簡単です。 一般的な写真ではヒストグラムの形が複雑なのでこの方法は使えず、たいていのレタッチソフトではスポイトツールで白や黒、グレーであるはずの部分を指定するような方法がメインで、オートストレッチもこれに類するものでしょうが、天体写真ならではのヒストグラムの山の形の特長を生かしたこのやり方はほかの一般的なレタッチソフトではとてもやりにくく、これもStellaImageだからこそやりやすい方法でもありますので、まずは是非これを習得されることをお勧めします(^。^)

    2013年09月03日15時37分

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