かづき
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さそり座の、青い馬星雲を撮りました。
素晴らしいですね。 最近は60CBで撮影してませんが確かにそのままだとバランスが難しいですね。 一応フロントウェイトも用意してるので今度真似して撮ってみようかな？
2017年05月18日19時47分
Marshallさん、こんばんは。お褒めいただきありがとうございます！ リアヘビーなastro60Dを組み合わせた時の重心は、ほぼレデューサー辺りでしたので、純正の、オフセットされた鏡筒バンドでもまだまだリアヘビーでした^^;サードパーティ製の、鏡筒とドロチューブを固定するようなものですと問題なさそうですね。 60CBの公称イメージサークルではフルサイズをカバーしてませんが、独特の味わいみたいなものがあって、それが魅力かと思います。完璧過ぎないので、身構えしなくてすみますしね^_^ この鏡筒をガイド鏡だけにしとくのは勿体無い！是非撮影鏡筒としても活やくさせて下さい〜！
2017年05月18日21時02分
今にも走り出しそうな青い馬ですね。しばらしいです。自分も撮りたい対象の一つです。最近みなさんが60CBで撮られるのを拝見して、いい望遠鏡だと再認識しました。
2017年05月18日22時33分
toshi_kさん、こんばんは。お褒めいただきありがとうございます。 この領域、カメラレンズでもっと広い画角で撮影されたものか、FSQ等の超高性能な鏡筒で、青い領域を幾分クローズアップして撮影されたものが大多数ですが、60CBですとこの焦点距離で、馬の首から繋がる暗黒帯までを一括りに撮影でき、脈動感出せればと仕上げました^_^ FS60CB、ほんとにいい鏡筒ですよ！入門機としても、ベテランの方の短焦点望遠鏡としてもいい結果が望めます。それこそ、一家に一台60CBですねm(_ _)m
2017年05月18日23時41分
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かづき
撮影鏡筒 FS60CB レデューサー焦点255mm F4.2 ガイド ペンシルボーグ qhy5l-2 PHD-2によるオート ガイド 架台 Vixen GP2 カメラ Canon6D seo sp-4 露出 5分25枚インターバル30秒ISO1600 撮影地 護摩壇山スカイタワー駐車場 2017/4/24 RAP2 フラット ダーク処理 cameraraw ホワイトバランス調整 ノイズリダクション SI7 デジタル現像 かぶり補正 PsCC レベル補正 カラーバランス Lr コントラスト調整 GP2を初めてオートガイドしてみました。6Dと255mm鏡筒という広い画角と相まって、思いの外快適な撮影になりました。 FS60CBは、以前はastro60Dとの組み合わせでSXPでガイドしてましたが、架台に対して軽すぎる且つ前後のバランスも取れないしカメラの重量でたわむしで、あまりいい結果は出ませんでした。GP2は既に生産終了したエントリークラスの赤道儀ですが、軽い鏡筒での撮影には、小さな赤道儀の方が取り回しも楽ですし、いい結果が望めそうです。 撮影対象は、さそり座の頭辺りの青い馬星雲と呼ばれる領域。非常に淡い領域ですが、当日の護摩壇山は湿度も低く、天の川の暗黒帯が苦労なく肉眼ではっきり見えるほどの良好なシーイングのお陰で、やや少なめの露出でもそれなりに仕上がりました。 ただ。。。 フラット撮影は、自宅で、モニターの光源で撮るのですが、あろうことか、撮る前にセンサーをブロワー。。。 ゴミの跡はブラシツールで誤魔化してます^^;
2017年05月18日11時18分