かづき ファン登録
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9月27日の高野龍神スカイライン鶴姫公園での1枚目。 以前から200mm辺りで撮ってみたいと思ってました、この領域。短焦点の望遠鏡とAstro60Dで撮影しました。 SXP赤道儀+FS60CB レデューサー255mmf4.2+astro60D iso1600 7分16枚 QHY5L-2+ペンシルボーグ PHDガイダーによるオートガイド。 RAP2 CameraRaw StellaImage PhotoshopCCと通して処理。
Marshallさん、こんばんは。 少し派手過ぎましたm(__)mノイズは、Astro60Dはしっかり冷却してくれてました。要は私の処理が下手くそなんですよ(^^;やはり数こなさんとダメですよね。 まだオリオン座のジーンズはこれからですし、また撮りたいところです。Marshallさんの作品も楽しみにしてます!
2014年10月13日01時31分
冷却は大丈夫でしたか。じゃあコンポ前の現像のところでCameraRawを使ってるみたいなのでその部分で若干ノイズ処理をしてからコンポすれば滑らかになると思います。私はものと枚数にもよりますが、シャープ系は0にして照度を15程度まで上げることが多いです。参考になれば。<(_ _)>
2014年10月13日02時31分
Marshallさん、おはようございます。そちらは台風はどうでしょう?強い勢力とのことですが、気になります。 CameraRawの所でノイズ処理。ありがとうございます!少し前に投稿したアンタレス付近は、まだRAP2入手する直前でしたのでそうやってました(^^;そういえばあれは8枚だけのコンポジットで、更に気温0℃近くでしたが冷却出来なかったものでした。これはやり直しですね♪ありがとうございます!!
2014年10月13日07時36分
これはまた強烈に(^◇^;) でも鶴姫で撮ったらこういう処理したくなるのも分かります(^○^) この設定だと元画像はだいぶ飽和が進んでると思いますが、淡い部分のみに目的を絞ったわけですね(^。^) だとすると尚更のことほんとはカブリ補正や色飽和に細心の注意を払って処理したかったところでしょうか(^_^;) 淡いところというのは元画像のデータの中ではごく狭い階調の中にあるわけで、それをこれだけ強調するとほんの僅か操作するだけでおかしな所はあぶり出されますし、ノイズや飽和も目立ってしまいます。 まずこの画像は星マスク処理はしてあるんでしょうか。 私も次の日護摩段行ってシーイングがものすごく悪かったですが、この鏡筒にしてはちょっと微光星の描写がおかしいかなという気がします。 微光星であっても星は輝点として写り、処理時もそのように扱うべきですが、なんか輝度の無い淡いものに表現されてしまってますので、確かにこのへんは微光星も多いところではありますが星マスクしてあるならその輝度ももう少し取り戻してやる方が自然でしょうか。 次にカブリ補正ですがこの時期だとまだ東に低い状態ですし、鶴姫とはいえこれだけ強調するならカブリの影響は強く出てきます。 この画像では右下から左上に明らかに傾斜が感じられ、これはこの時期のオリオンの傾きとも一致しますので、やはりこれはカブリ補正が不足してるものと思われます。 左上のマゼンタが飽和してしまってるのはそのせいで輝度が足りないのも原因かと思います。 本来なら三ッ星周辺は青い反射星雲も点在してるところですから、それをあぶり出したければよほど精緻なカブリ補正が必要ですね。 ちなみにこれだけ強調すればいかに冷却の16枚でもノイズは浮いてしまいますので、これは好みの問題もありますがMarshallさんが書いてくれてるように現像時の輝度ノイズリダクションをもう少し強くかけてもよかったかもしれませんね。 おそらくこれは色ノイズリダクションの方はある程度強くかけ、輝度ノイズリダクションがそれに比べてちょっと弱かったかなという状態でしょうか。 因みに私は普段シャープは0に、これはもう絶対の基本ですが、画像のポテンシャルによって輝度ノイズは20~25、色ノイズは30前後で試行錯誤することが多いです。 CANONのセンサーはムラムラしたカラーノイズが多いので色ノイズリダクションの方が10くらい多くなる感じですね。 しかしこれだけ枚数撮ってあればこれから何度も試行錯誤出来ますのでこれだけでもすごい練習が出来ますね(^^ゞ
2014年10月14日08時34分
素晴らしい写真ですね。朱色のベールが三次元的に見えます。小生もノーマルながら200mm望遠で狙う場所なんですが、こんな写真を撮ってみたいです。コメント文も非常に参考になります。
2014年11月01日09時34分
takuro.nさん、遅くなりすいません。 いつもご指導いただきありがとうございます! 悪天候続いたあとのひさしぶりの朝までの撮影とあって、興奮冷めやらぬといった状態での処理でししたので…(^^; 実のところデジ現もよく理解してませんでしたが、最近何となくわかり始めたところです。星マスク等のマスク処理もまだまだ勉強中です。処理しなおしていくうちにだいぶ良くなってきたような感じです。特に拘りたい領域なので、も少し追い込んで、また投稿させて頂きます。
2014年11月04日12時29分
toshi kさん、ありがとうございます。しかしながらちょっとやり過ぎた処理です…(^^; takuro.nさんのコメントは中身が濃いです。いつも勉強させて頂いてます。 APS-Cで200mmならば画角はこれより余裕が出てきて窮屈感は無いのではないでしょうか~!
2014年11月04日12時36分
棕櫚の影さん、ありがとうございます。半ば強引に持ち上げましたのでえらいことになってます(^^; 鶴姫の空ではどうしても淡い部分を持ち上げたくなりますが、やはりバランスは大事ですよね。 この撮影では段階露出してませんでしたし、ガイドも乱れてるし風で星は肥大…ですので、先日、大台ケ原での撮影で同じ領域を撮影しました。
2014年11月28日01時52分
Marshall
こんばんは。 この付近は華やかでついつい持ち上げたくなりますね。 私も人のことは言えませんが、よく指摘されるのが飽和してしまってると言われます。 もう少しおとなしく仕上げたほうがいいかもしれませんね。 ISO1600、16枚の割にはノイズも気になりますが、以前Astro60Dの冷却が云々・・と言ってませんでしたっけ? ちょっとその辺も引っ掛かります。<(_ _)>
2014年10月13日00時16分