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くらげ星雲

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    B

    ISO1600 300秒 8枚 改造依頼していたカメラが戻って来ました。 雲が切れたときには、ちょうどこのあたりがよさそうでしたので、初撮り。 最初は9分の露光設定だったのですが、真っ白になってしまったようだったので、 半分にしました。いそいで、ダーク、フラット画像など1枚ずつとってなんとか後処理してみました。 かなり露光不足ですね。

    コメント6件

    Marshall

    Marshall

    mochy2005さん、おはようございます。 露出不足とは思いますが、処理の段階でもう少し赤を控えめにしたほうが良いと思います。 私も以前、60mmの鏡筒で狙ったんですが思うように色が出てくれず再度挑戦したいと1昨晩挑みましたが、雲でこの対象は1枚も撮らせてもらえませんでした。ガイドのキャリブレーションすら途中で雲が出てさせてもらえなかったんです。次回再度挑戦したいところです。<(_ _)>

    2013年01月11日11時05分

    mochy2005

    mochy2005

    Marshallさん。こんにちは。 これは、露出不足&緑カブリ補正のためなんです。 光害除去フィルターを代えてから原因不明の緑カブリ?症状がでており、これを 補正しようとするとこんなふうになってしまうのです。フラット補正画像をもう少しまともに 作ると直ると思うのですが。。。

    2013年01月11日13時32分

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    takuro.n

    やはりフィルターの特性がだいぶ違って使いこなすのに苦戦されてるようですね(^_^;) この写真では赤ハロも強く出てしまってますし、普通光害カットフィルターなら少なくなるはずの緑カブリも出てしまうというのも不思議で、きっと何かコツがあるんでしょうね~ ただ、このフィルターのそもそもの売りはLPS-P2は使えない広角レンズでも大丈夫というところなはずで、もしかするとこういう写野全体に赤が広がっているなどというのは苦手なのかもしれず、普通にLPS-P2で撮ったらどうなるかも見てみたいところですね(^_^;)

    2013年01月11日22時37分

    mochy2005

    mochy2005

    takuro.nさん。 いろいろ苦労してます。 1)感度 カメラのISOの数字同じなら感度同じでしょうか?KISS DNとX6iのISO1600ってあまりにも違うような。。。 レンズもフィルターも変えたから記憶違い、勘違いが重なっているかもしれないですが、天頂付近のすばるがISO1600 露光7分で飽和しちゃいました。 2)フラット補正画像 小さいシミが出るようなので、フラット補正画像にもシミが残るようにうまく作りました。ところが 単なるゴミ?だったようで、位置がずれてしまい、補正後には、黒点と白点が隣り合ってしまいました。 ブロアーでゴミ飛ばして再度やり直しです。 3)ピント これまでは、赤ハロでるようなピント合わせができていなかったのでしょう。 口径が大きいレンズを開放で使っているので、ボーグ71FLよりは色収差も出るとは思うのですが、 KISS DNでは、ピンぼけには悩みましたが、ハロ現象にはあまり悩みませんでした。 でもX6iではとたんに出ました。液晶で10倍拡大したら、赤ハロ出るようなときと、大丈夫なときの 違いがなんとなく分かってきました。それにしても、カメラレンズはなんでピントダイヤルがこんなに 軽いんだろう!! EOS ユーティリティでパソコン側から微調整しようと思ったら、どうもレンズ側をAF設定にしないとだめみたいです。でもそうしたら、シャッターきるときにピントが動いてしまうはずだし、MF設定ではどうしてパソコン側から制御できないのだろう!? 4)バッテリー切れ なんと2時間ちょっとでバッテリー切れ警告。いいところで、充電のためお休みを余儀なくされました。 (さっそく、今日予備を買ってきました。やっぱりKISSシリーズはDシリーズなんかとは、持ちが違いました。KISS DNでも3本必要でしたが、X6iも2本では心もとないので、予備を2本。痛い!!) こんな感じで、6時間かけましたが、あれこれ問題にぶつかり、昨晩は全くだめでした。今晩また続きです。

    2013年01月12日17時49分

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    takuro.n

    まあこの世界はニッチで、どこかにサポートがあるわけでもなく、機材も人それぞれてんでんばらばらな組み合わせで情報発信してくれてても必ずしもそれが自分にそのまま当てはまるとも限らず、最初はやはり試行錯誤が必要ですね(^_^;) 感度はメーカーが違えば勿論、センサーが違っても実効感度は違うと思いますし、機材や空の状態によっても変わってきますので、同じ場所で同じ機材ならともかく、ほんとはやはり毎回試写してヒストグラムを見て決めるのが確実と思います。 DNでは高感度が使いにくかったでしょうが、最近のは6400くらいは普通に使えますので、本番がISO1600の5分くらいかなと思ったら構図確認も含めてISO6400の1分半露出してみるのは無駄にならないと思います。 フラットでゴミまで取ろうとするとゴミが動かないうちに撮らなければならないので結構面倒と思います(^_^;) フラットで増えてしまっては本末転倒ですし、光学系が同じ組み合わせで使った感度も同じであれば使い回しもある程度出来ますので、そういうフラットも考えてみてはどうでしょうか。 ハロは多画素になるほど出ますので、NDとX6ではピントのシビアさがだいぶ違うと思います(^_^;) 純正レンズでEOSUtilityからピントコントロールするときはピントが出たらテープで留めてしまってからMFにするんです(^◇^;) そのまま撮るのは無理ですね(^◇^;) 500ミリともなればほんとはこれを対象変える毎にもやりたいくらいですが、ピントは天体写真と限らず写真の第一歩とも呼べる部分ですし、撮って帰って見たらうまくいってなかったでは苦労が報われませんし、良い元画像はそのあと何度も処理の練習にも使えますので、ここは手抜きなくやりたいところです(^^ゞ バッテリーはkissのバッテリーは保たないですね(^_^;) EOSも50Dまでは同じ程度だったんですが、60Dや7D、そしてフルサイズに使われているものは倍以上持ちます。 いざとなればバッテリーから直取りも考えた方がいい部分かもしれません(^_^;)

    2013年01月12日22時07分

    mochy2005

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    takuro.nさん。 雪が止んで星が出て来ました。 強風でしたが、とにかくいろいろ課題があったので、確認のためM42やM45など撮ってみました。 1)感度と色味 これは、やはり、これまではフィルター装着に問題があったということが確認できました。 カブリもなく、ISO感度が同じなら、KissDNだろうが、X6iだろうが同じ露光時間が必要でした。 ただし、色味は、やはり、Astronomikは、LPSーP2とはちがって赤成分が強くなるようです。 2)フラット補正画像 薄いシミが出るのですが、これがとれるようなものがなんとかできました。 3)ピント 赤ハロはKISS DNより出るようになりました。「テープで留めてしまってからMFに」というのは、以前から 聞いていたのですが、テープを貼り付けるときに動いてしまうので、止めました。未解決テーマです。 4)バッテリー 3本で真冬でも5時間は大丈夫ですね。 以上、大気の状態を読んで露光時間を適正に決めることと、ハロが出ないようにピント合わせることが 当面の課題です。

    2013年01月15日08時30分

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