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月が上がって来てしまったので、コンポジット枚数不足。 ザラザラですが、前よりは多少進歩しました。真ん中 馬の頭に見えます。
takuro.nさん、ご助言ありがとうございます。 フィルターは、お察しの通りLPSーP2で、ISO1600 露光 6分が3フレームです。 カメラは、 EOS KISS.DNのフィルター除去改造です。 ガイドシステム(オフアキ)が安定してきたので、400mmくらいのレンズなら ISO800に落として10分以上の露光が出来そうです。 ダークノイズ除去は、出来るようになったのですが、フラット補正はまだです。 多分ISO落とせばもう少し滑らかになると思います。 天気がよければ、今日明日にも挑戦です。
2012年12月08日09時41分
なるほど、やっとお使いの鏡筒を思い出してきました(^_^;) こちらでは久しぶりだったので全然忘れてました(^_^;) おそらくこれはミニボーグ71FLに1.4テレコン使いかトリミングでしょうか。 直焦だとF5.6、テレコンだとF7.9ですから、LPS-P2使いで露出倍数が1.5~2倍近くになってしまうことを考えるといずれにしても露出もだいぶ足りないかもしれません。 撮られた画像の輝度ヒストグラムはどのようになってるでしょうか。 天体写真でも一応基本的な適正露出というものはあり、星雲写真の場合だとだいたい輝度ヒストグラムの山が真ん中かちょっと左くらいはないと写るべきものが写ってこず、それを補って処理で持ち上げるためにノイズも浮いてきてしまうということになります。 この場合直焦400ミリF5.6でもLPS-P2を使われるならISO1600の露出12分以上でだいたい適正露出くらいになるんではないかと思います。 しかしそのくらい露出をかけられるのであればこの場所は改造機なら光害が少なければLPS-P2使わないでも写りますので、その場合は露出は7~8分くらいで大丈夫と思いますが、一度試してみて下さい(^^ゞ
2012年12月08日22時36分
takuro.nさん、ようやく、おっしゃっていることを理解して撮影、後処理ができるようになってきました。 71FL(テレコンなし)に、EOS KISS.DNのフィルター除去改造カメラ(完全フィルター除去なのでLPS-P2が赤外フィルターの役目も兼用させています)という設備で、 ISO800に落として12分の露光としました。 続きのコメントは、この設定で撮影したものにします。
2012年12月09日08時45分
takuro.n
これは燃える木や青い星雲の色からするとLPS-P2使いでしょうか。 コンポジット枚数もですが、もしかすると高感度短時間で撮られすぎてるかなという気がします。 縦に筋が走ってるのはバイアスノイズといわれるもので、これを撮ったのと同じ感度でのフラット補正という処理を施すことで取り去ることが出来ますが、こういうノイズも高感度にすればするほど出やすくなります。 詳しいデータが無いので分かりませんが、この写真ではピントはもう少し追い込めそうですが導入やガイドは十分な精度と思われ、時間のあるときには感度を落として長時間露出されるのがいいかもしれませんね(^^ゞ
2012年12月08日04時37分