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先日のわし星雲の元画像に、昨日ISO1600,40secで撮影した画像を足して コンポジットしなおしてみました。総露光25分、56枚です。 ところでphotohitoって、アップロード後の画像と元画像の明るさがだいぶかわってしまう 気がするんですが、気のせいなのでしょうか?
takuro.nさん早速のコメントありがとうございます。 色味について、実は今回は嘘にならないように、色毎の彩度強調などをせず、 露光量などもあまりいじらずに作ってみました、ただ、例によっていじっているうちに 訳が分からなくなり、ノイズがかえって目立つようになってしまいました。orz ご指摘のように、ノイズ軽減をかけすぎたようです。 今回は以前ご教示いただいた通り、ISOは少しでも低く、露光時間をできるだけ長く ということを念頭に撮影したのですが、いかんせん雲が、、、。結局数枚しか撮影できませんでした。 違うときに撮ったものと、合わせるのは難しい事なのですね。勉強になります。 最後に、macのキャリブレーションですが、これまで何度か試してみましたが、結構難しいんですよね、、、。 とはいえ、ご指摘を受けるまですっかり忘れていたのでもう一度試してみようかと思います。 いつもいろいろ教えていただきありがとうございます。
2012年08月13日20時15分
yoshi-tamさん、こんにちは。 今頃になってですが、今日は出張中で時間があったので過去の画像等を拝見させていただきました。 赤道儀もどのようなものを使ってるのかもわからないでいたのでその辺も気になって見てたところです。 ところで画面のキャリブレーションですが、私はWinなのでMacには勝てませんが、自分なりに機器を使用したりしてキャリブレーションを行ってましたが、おっしゃる通りサイト等の画像は違って見えたりします。また、複数のPCでサイトを見ればそれぞれ違って見えるのも事実ですね。 まあ、PCメーカー、グラボメーカーによってもくせはあるようでしょうがないところだと思います。 http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement.html#Intro このサイトをご覧になったことがあるでしょうか? 細かいことは抜きにしてこの3枚の画像が同じ色に見えてれば一般的にはあってるということですが、それでもPCによっては他を見たときに違います。 私のPCでは同じ色に見えてますが、スマホだとめちゃめちゃです。 今週は出張で忙しいのと月も出てきてるし当分撮影のほうはお預けです。 サイトのほうはちょこちょこ見ながら過去画像の処理の勉強でもしたいところです。 今後も宜しくお願いします。<(_ _)>
2012年12月18日14時53分
こんばんは。コメントありがとうございます。 私は赤道儀はadvanced-GTを使っています。今は少し値上がりしているようですが、私が購入したときは驚きの5万円台でした。最初ポタ赤と迷ったのですが、この値段で自動導入機能も付いているということで、ほとんど他に選択の余地がなかったです。この時代はまだ使い始めて間がなく、しかも極軸望遠鏡もなかったので、セッティングにえらい苦労していました。おそらくビクセンの赤道儀にもついているはずですが、極軸あわせ支援システムがこの赤道儀にも付いていて、それを何とか使いこなそうと躍起になっていたころだと思います。何しろ説明書という物がほとんどないに等しく、英語の説明書はついているものの、コントローラーが大幅に形状変更されていて、これまたあまり役に立たなくて大いに困りました。まあ値段が値段なので、文句を言えた義理ではないのですが、せめて搭載されている機能の使い方くらい書いておいて欲しいものです。(未だに知らない機能がたくさんあると思います)しかしこの画像、今見ると「良くこれをあげたな」という感じですね。。 マックは、実はノートパソコンで、最後のライトルームのみそれで仕上げることもありますが、今となってはほとんどウインドウズで仕上げていますので、上のサイトは助かります。とりあえず今見ているデスクトップはどこか他のサイトでキャリブレーション的なことをしたこともあり、上の三つの画像はすべてほとんど同じように見えました。他のPCでも今度試して見ます。情報ありがとうございます。この間の馬頭星雲は、takuro.nさんレベルから見るといろいろあると思いますが、元画像は本当に繊細で細かいところも写っているんだろうなあと思いますので、ぜひまた処理したらアップしてください。
2012年12月18日19時49分
takuro.n
色味を出そうと苦労されたようですが、結果的には淡い部分の写りも悪くなり、その上ノイズをぼかそうとしてノイズリダクションもだいぶかけてしまったでしょうか。 天体専用のモノクロ冷却CCDカメラというもので撮る場合は時間の関係で何回もに分けて撮ることもしますが、デジ1の場合は違うときに撮ったものを合わせてより良い画像に仕上げるのは相当の計算と技術が必要です。 その基本はやはり出来る限る同じ条件で撮るということですので、ある程度時間のあるときに撮らないと難しいということですね(^_^;) それとご自分のディスプレーとネット上で見え方が違うのは、多くの原因はご自身でお使いのディズプレーのキャリブレーションにあります。 本格的にやる人はそういう調整の効果が高い写真用のモニターを使い、かつ機械的、客観的にキャリブレーションをやって合わせるくらいです。 普通にノートタイプのパソコンを使っている場合でも、MacならOSそのものに簡易キャリブレーション機能があると思いますが、試してみられたでしょうか。
2012年08月13日19時25分