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天高く 聳える鐘楼 時刻む 「六時の鐘」と呼ばれる高野山の鐘楼は、元和4年(1618年)に建立。寛永7年(1640年)に焼失し、寛永12年(1645年)に再建されたそうです。以来、毎日6:00〜22:00の偶数時に時を刻む。
くまのやじさん, ありがとうございます。燃えてますね╰(*´︶`*)╯こちらこそどうぞよろしくお願い致します。春になったら鶴見緑地の風車とネモフィラを撮りたいと思っています。 https://photohito.com/photo/9610276/
2020年11月21日10時59分
michi様, 私も同じ事を思いました(╹◡╹)日本最大の宗教都市の高野山で、この鐘は475年もの間、人間の営みと共に時を刻んでいるのですね。 毎日お経を唱える修行僧の皆様は、お経を唱えながら時計を見ずとも一日のリズムが身体とシンクロし、鐘楼は季節の移ろいの中、川の流れの如く流れる時を2時間毎に刻む。本当に素晴らしいです。 鐘楼はとても高い石垣の上にあり、下からは反り屋根の一部しか見えません。ここは山深い場所にありますので、これから迎える冬の時期は凍てつく寒さと雪の中、この高貴な空間で鐘をならしている姿を想像してしまいます。
2020年11月21日11時15分
大学生の頃、高野山の宿坊には夏と秋の終わりに宿泊しました。 秋の終わりの方は、紅葉はかなり落ちていて夜は震え上がりました。 でも残りの葉はこんな赤さを維持していて、それが高野山の建物の色にマッチしいていました。
2020年11月24日18時35分
頑張れ!てんちゃん様, 葉っぱの赤さは高野山の自然の厳しさの証のなのでしょうね。春秋の宿坊。修行ですね^^ 葉を赤く染めるアントシアニンがより合成される条件は、葉に沢山の糖分が閉じ込められている事なのだそうで、急に寒くなるのがポイントのようですね。 私も若い頃研修で大阪の山間部のお寺の宿坊に1週間寝泊まりし、朝5時から雑巾掛け、帰って風呂掃除、昼、夜は勉強をしましたが、朝晩寒かったのを覚えています。
2020年11月24日22時00分
michy
青空に聳える鐘楼に紅葉が美しく映えますね。 決まった時間に鐘楼の鐘の音を聞くのは 土地の方々の生活の一部になっているのでしょうね。 これからも長く続いてほしい素晴らしい事と思います。
2020年11月21日10時55分