お疲れ親父
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ウルトラマンは地球では3分間しか力を 発揮出来ません。 老人の写欲と集中力も30分くらい? 力の衰えは経験を元にした要領の良さで 補って参りましょう。 こういったショットでは澄んだ色調が肝 なんですが、かといってすべての色がク リアーだとリアリティが薄れてしまいま す。明と暗のように清と濁の対比やバラ ンスも重要だなぁと再認識しました。
onesiさん 一流の写真家にはその人固有のスタイルがあり、キャプションが なくてもあの人の作品だろうと分かります。修行時代から年間10 万枚も撮り続けた上でのスタイル確率と言えるでしょうね。 対して機材がデジタル化された後に定年を迎え毎日サンデーとな ったにも関わらず、私は年間に5,000枚程度しか撮っていません。 登山中の記録写真をフィルムの残りコマを数えながら撮っていた スタイルがこびり付いているのでいまだに連写が苦手です。(^_^;) 毎回の撮影で要領良く目先を変えた写真を撮って来るのもその頃 からの名残りと言えましょうか・・・。 何事にも良い面と悪い面があるものなので、小手先の器用さだけ でなく、より洞察が深くインパクトの強い作品を意識して参りた いと思っております。(こんなに正論をぶって大丈夫かな?)
2020年11月21日00時38分
デジタルだと、構図や露出を変えて何枚か撮っておいたものを後で選別する、なんてことが気軽にできてしまいます。ありがたいことなのですが、私の場合どうしても撮り方が雑になってしまいがちで… フィルムでの撮影をしっかり経験された方の写真には、確かな技術と研ぎ澄まされた集中力を感じます。フィルムやってみたいなぁ、でも費用がなぁ、と思い悩んでおります(^^;)
2020年11月21日08時37分
onesiさん 最近は動き物は動画で撮って後から静止画を切り出す事も 珍しくないそうです。時代の流れとしては、いずれはPHO TOHITOも動画がメインになるかもしれません。 カメラは撮影機材という観点ではデジタルの完勝ですが、 アナログのフィルム撮影による一撃必殺的な撮影からは野 球で投手の球をジャストミートしたような快感が得られる のも事実です。 ただ、あえて不便な機材を用いれば、露出やピントをより シビアに理解出来るという説には組みしません。デジカメ だってマニュアル撮影出来ますし、その場で露出や構図を チェックしつつ数と質を両立させるように研鑽する方が上 達が早いと思うのですが・・・。
2020年11月21日09時14分
あおいまるさん コメント有り難うございます。 このシーン、緑を残した葉が明るいグリーンに輝いて いるのにまず目が惹かれました。 後は赤とオレンジをどう組み合わせるかなんですが、 横構図のものよりこちらの縦構図の方が緊張感があっ たので採用しました。
2020年11月21日11時59分
onesi
一箇所で、しかも短時間の撮影で、これだけバリエーションに富んだみごとな写真を撮ってこられるとは… まいりました(;^_^A
2020年11月20日23時48分