ある男の写真日記
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曇りガラスの雲之助館内のショットです。 ところで 昨日ネットで見つけたフィルム写真に関するサイトで 少し目が覚めたというか… ※Zenza Bronica EC/NIKKOR P・C-75mm f2.8 Kodak Portra400
ハッキリ、クッキリ写真。ようは、強いコントラストと彩度の高いデジタル写真が多いので、それを見慣れてしまっているせいもあると。それはそれで素晴らしく良い事だと思いますが、私はそれでは面白くないのですね。失敗、反省が多いからまた撮りに行きたくなるという勝手な自分がいるからなのです。納得するものが撮れてしまったではもうやらないタイプなので、写真=フィルムにしがみついているわけですね。 大昔はみんなそうだったのよ。頑張って、工夫して、トリミングを考えて、印画紙に焼いたのだもの。それを繰り返し味わいたい一心ですね。 目視→ファインダー→出来上がった写真---このずれが大きいから、たまにはちゃんと写ってくれよ、とかカメラと話しながら写真を楽しめるのです。
2020年11月13日14時10分
確かにデジタルの方が綺麗に見えますね。あんな風に撮れたらいいなぁと思います。 使用したカメラで撮ればそうとれるのかと心も動きます。 でも、なぜかカメラコーナーの作例は、見てると目が痛くなってきます。。
2020年11月13日15時28分
フィルム生活さんいつもコメントありがとうございます! このデジタル全盛の時代に こんなこと言ったらバッシングの嵐だと思ってましたが あくまでも私見ですのでその辺はよろしくお願いします。(汗 実は先日息子の所へ上京するにあたり カメラ始める切っ掛けとなった最初に買ったキャノンキッスX4を セットレンズとAPS-Cのレンズ専用のレンズを上げました。 よって残ったデジイチはキャノン6Dだけとなってしまいました。 持っていても撮る気も機会も少ないからです。 フルサイズの6Dは諧調に優れているので持ってます。(笑 まだまだフィルムカメラを断捨離する気はありませんねぇ。 使えなくなったカメラなら別ですが… もしフィルムが無くなったらカメラ趣味も無くなってしまうかもしれません。 やはりフィルムは綺麗過ぎない そして撮影・現像を含め失敗するけどそれが楽しいですからね。
2020年11月13日20時03分
ち太郎さんいつもコメントありがとうございます! 自分はまだまだち太郎さんと比べフィルム歴は浅いので 焼き付け等は経験がありません。 本当のフィルム好きはスキャンしてデジタル化しないと聞いたことあります。 偉そうなこと言ってもそこまでは流石にできません。(汗 そしてち太郎さんの仰ることまさに的を得てますね。 露出の失敗アングルの未熟さやら現像の失敗等があるからこそ 楽しいのですよね。 プロではないのに毎回綺麗に撮れていたら 自分なんて爆撮する人間には直ぐに飽きが来てしまうでしょうね。 自分もスキャンしながら独り言つぶやいてますよ。 あら~っ、こうなっちゃったか!(露出関係) 何てね。(苦笑
2020年11月13日20時08分
山菜シスターズさんいつもコメントありがとうございます! 確かにアマチュアですので個人々が楽しむことが第一です。 だから別にデジタルも奥が深いので 十二分に楽しめますよね。 たまたまフィルムにハマった自分が運の尽きというのでしょうか。(汗
2020年11月13日20時11分
ジョニオさんいつもコメントありがとうございます! いやぁ過分過ぎるお言葉に背中が痒くなってきました。(笑 ありがとうございます。 ジョニオさんのセンスを持ち合わせてフィルムカメラのシャッター切れたらなぁと いつも思ってます。 やはりセンスってなかなか超えられないものがありますからねぇ。
2020年11月13日20時13分
フィルムの時代でも,焼き付けの段階でアンダー,オーバーの調整はしていましたので,好みの絵に仕上げるというのは変わらないですね。 私が感じるフィルムとデジタルの違いは, フィルムでは撮る前に設定を考え,フィルムの個性を考え,露出を決め,フィルターを付け… とほとんどの作業が完了していてシャッターを切りますが, デジタルではとりあえずシャッターをきってから,あとでいろいろ調整が効くところだと思います。 私が,フィルム写真が好きなのは, このように撮った時点で完結しているところです。
2020年11月14日00時20分
湘南シーガルズさんいつもコメントありがとうございます! 焼き付けはやったことないので分かりませんが その段階で明るさ調整できるのですね。 そうか、フィルムと一緒で印画紙への露光時間を変えるということですね。 確かにデジタルだと後で細かい変換・編集すればいいかと思いますね。 フィルムは流石にそうはいきませんが 自分は画質というのかそれが一番好きです。
2020年11月14日10時30分
フォト楽
フィルム時代を経験した身にとって、私も量販店のカメラコーナー作例や一般参加の写真展を見るとデジタルの画像になかなか馴染めません、、。綺麗に見えるようにメーカーサイドで内部エンジンの設定している記事を読んだこともあります。しかし、フィルム価格の現状から、表現方法の一つとしてフィルムは細々と続いて行くのではないかと、、(残念ですが、、)。 私も時代の流れに抗し切れず、、多量に増えたフィルムカメラの断捨離を始めましたが、、全部処分するのは到底出来ません、、 フィルムはフィルム、デジタルはデジタル、、いいとこどりで行こうかな、と。 (笑)
2020年11月13日10時26分