さくたのジョー
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制作年代不詳。 糸島の十六天神社。 神社自体はもう管理はされておらず 荒れ果てています。 この狛犬は肥前狛犬と呼ばれています。
ことだまさん、こんばんは。 どうやらこれは完成形の様です。 この形は肥前狛犬と呼ばれ希少 みたいです。 年代により形は異なりますが肥前狛犬の 初期のタイプのようです。 安土桃山くらいに原型が出来たそうです。 おっしゃる通りで狛犬が如何なるものか 知らず想像して制作された様です。 普通の犬っぽいですね。 ここは本当に田舎の神社で街道からも 外れた場所です。参拝者も少なかったため 保存状態が良いのかも? 明日投稿する同型の狛犬がある神社は 街道沿いにありちょっと立派な神社でした。 そのせいかかなり磨耗しています。(^^)
2020年11月01日19時48分
はなてふさん。こんばんは。 ネットで調べたら完成形の様です。 狛犬制作の初期は一部の知識人以外は 狛犬(獅子)がどんな姿をしてるか 知らなかったそうです。 なので石工達は「犬」と言う言葉から 想像をして制作したらしいです。 よく見ると胴が犬みたいに長いですね(^^) それにワンコ座りしてます。(笑)
2020年11月01日19時49分
♪ tomo ♪さん、こんばんは。 どーやら完成形みたいです。 ザ、犬!ですね。(笑) 明日は怖い狛犬を上げよっかナ~。 tomoさんチビるかもよ?(笑) 投稿するか考え中です。
2020年11月01日22時18分
これは奇っ怪ですね。 石を彫ってイヌにしたというより、イヌに見える石を持ってきたと言っても通じそうです。 肥前狛犬と言うのですね。初期のタイプですか。 例えるならば縄文土器でも初期の頃と後期のものとでは完成度が違いますし、狛犬も同様なのですね。 貴重な文化財なので、大事に保存して欲しいと思いました。(`・ω・´)∩
2020年11月02日22時08分
オニカマさん、こんばんは。 調べましたが残っている個体数が少ない らしくハッキリとは分からないそうです。 初期は石工が狛犬を知らなかったので 普通の犬をモチーフにしたみたいですが その後段々と今の狛犬に近付いたみたいです。 この狛犬も普通の犬くらいの大きさでしたよ。
2020年11月03日00時17分
カワイイ〜"(*゚v゚*)!! さくた家の、 みかんちゃんに、少し似ている気がしました d(*´▽`*)b ベリーグッチョ♪ この狛犬さんは、 みかんちゃんの ご先祖さま かもしれませんね^^
2020年11月05日23時23分
ことだま
こんばんは。 これはまた大変興味深いですね。彫る途中で中断したようにも見えますし、あるいは知識も経験も道具もない者が、なんとかそれっぽくしようとした結果のようにも。いずれにせよこの状態で残され続けてきた理由が非常に気になります。
2020年11月01日18時48分