たま407
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種子島のロケット打上げじゃないけれど、何度かの延期を経てやっと今日実現しました。 浜川崎線はJR南武線の支線で、尻手(しって)駅から京浜工業地帯の中核にある浜川崎駅まで5駅をつなぐ3両編成の電車。今も「首都圏の秘境を走る電車」として鉄道ファンに人気があります。 同時に浜川崎線沿線は私が生まれ育った土地でもあり、車窓を流れる景色を見ていると複雑な思いが交差します。 写真は、車窓から撮った川崎市立東小田小学校。両親の離婚で3年生の3学期に他校へ転校しました。
ち太郎さん コメントありがとうございます(=^・^=) そうなんですか、海芝浦駅も改札口がいきなり東芝の敷地じゃなく、レストランやカフェがあるともっと人気が出ると思うんですけどね。無理難題でしょうけど(笑) 支線がいくつもありますから、沿線に写欲をそそられる被写体が少なくないと思いますよ。 昨日は、浜川崎駅から自分の生まれた町を通って川崎駅まで歩く(45分)プランもあったんです。いずれ実現しようと思っています。
2020年10月15日17時17分
たま407
ジイさん コメントありがとうございます(=^・^=) 貧しさと寂しい思い出ばかりですけどね。 南武線はもともと丹沢山系から京浜工業地帯に砂利を運ぶ路線でしたが、浜川崎線は京浜工業地帯のさらにコアなエリアまで入っていく支線でした。 今ではマンションが工場地帯を侵食し始め、浜川崎線、鶴見線沿線もずいぶん様変わりしました。 私が大学生くらいまでは大気汚染で時として悪臭が町を覆ったり、日本鋼管の溶鉱炉から夜中に舞い上がった真っ赤な鉄粉が、翌日冷えて空から雪のように降ってくるなんていう、人が棲める環境ではなかったですから。
2020年10月15日09時39分