さくたのジョー
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GWに行く予定でしたがコロ助のせいで行けず。 本日やっと詣でてきました。 とても古い神社で正一位の称号を拝領したのは 有名な大神神社より早かったそうです。 秦氏にゆかりがあるのでは?と言われています。 御祭神 辛国息長大姫(カラクニオキナガタラシヒメ。神功皇后の諡号?) 忍骨命(押穂耳命のこと?) 豊比売命(豊受大神?) 記紀の神名は当て字なので微妙に 字が違いますね。 狛犬の台座に安政3年の銘がありました。
ことだまさん、こんばんは。 やっと行って参りました。 そうなんです。創建は不明ですが格式が高く 古くは祭事の際に天皇家から勅使が必ず 来ていたそうです。 辛国は韓国で太秦の語源となった秦氏 (元は大陸から来たらしい) に縁があるのでは?と言う説もあります。 鹿児島にも韓国神社や韓国岳がありますが 秦氏と関係があるかも知れませんね。 (^^) 最近調べましたが福岡県北部は白い石材、 筑後地区近辺は黒い石材を使っている らしいです。 また浮羽には名工が居たらしく 以前投稿した逆立やチンチンの狛犬も 浮羽で撮影したものです。 遠くは北部九州からも狛犬製作の依頼が あった様ですよ。
2020年10月10日20時10分
ことだま
江戸期の手作業で彫られた物ですが、とても滑らかに仕上げられていて驚きます。また、この顔付きは見たことがないですね。非常に興味が湧いたので香春神社を調べましたが、三社を合祀したのが和銅2年(709年)で、その前の最初の創建年はわからないようですね。さすが九州の神社の歴史は古さのレベルが違います。おいそれと見に行くわけにはいきませんが、いつかは訪れてみたいです。
2020年10月10日19時33分