だいぶ涼しくなりました。

コメント4件

企迷羅鼠(kimera)

玉が見えて簾が見えませんが、これもまた良いですね。 　　　★ゆふされば花びら閉づる玉簾花妹（たますだれいも）がみ霊（たま）の息づらしも これは四児を残して先だった妻を詠んだ吉野秀雄の挽歌です。

2020年09月20日13時58分

ことだま

企迷羅鼠さん 分厚い雲で薄暗い日に、真っ白な玉（花）の輝きが印象的だったので、暗く映して簾（葉）を消してみました。 ここでスッと吉野秀雄の歌が出てくるのはさすがです。その名前を見るのは高校生時代以来で、八木重吉とともに思い出しました。この場合の「妹」は亡くされた奥様を表すんですよね。

2020年09月20日14時44分

オニカマ

幻想的ですね。触れれば、フッと消えてしまいそうなはかなさを感じます。 これは、お見事です。(`･ω･´)∩

2020年09月22日21時57分

ことだま

オニカマさん ありがとうございます。同じ構図、同じ明るさで、絞ってシャープに撮ったバージョンもあるのですが、ふんわり感のあるこちらを選びました。

2020年09月22日22時26分

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