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小瑠璃若 おかえりなさい 父母居ない 秋が近づき小瑠璃さん一家が今年もここへ帰ってきてくれました。よく見ると若鳥の男の子と女の子だけ。お父さんとお母さんは力尽きたのでしょうか。 小瑠璃さんは歳を重ね瑠璃色になっていき、3年程の寿命を全うするそうです。渡を繰り返し毎年同じ木にかえってきてくれる野鳥達。この場所に数日滞在したあとは次の場所へ。いく年月も親から子へ里帰りは伝承される。
♪ tomo ♪様, 私も切ないです。一緒にいた鳥好きの友達の彼の口からも切ないと。 里帰りの伝承、、、私たち生き物は景色を見る事ができる回数には限りがあります。野鳥達は初めての春、夏、秋、冬を親達と見て、やがて恋をし、子供達と同じ景色を見て、老後にまた見れたら。。。 里帰りでお爺ちゃんお婆ちゃんが孫たちに優しいのは、同じ気持ちなのかも知れませんね。
2020年08月30日13時47分
三流京都人様, 野鳥達は、夜に次の宿場まで集団で移動するそうです。私達が見ているのは宿場で各々に伝承された帰るべき木での休息と栄養補給の姿。 集団での移動は、自分の子供達、仲間の子供達を引き連れています。途中猛禽類に襲われたり力尽きたりとあるのでしょう。不幸にして子供や伴侶を失う事もあるでしょう。命を引き継いぐということは、きっと集団の社会全体で命と記憶を伝承する事なのでしょうね。
2020年08月30日14時01分
WABIとSABI様, ありがとうございます。初めの頃は美しい景色を撮りたいと思って撮影し、やがて写真から誰かに何かを感じてもらえたらいいなと思うようになり、現在は自分が感じた事をキャプションに書くようになりました。 中々写真の技量は上がらないのですが、Photo Hitoの皆様の写真が刺激になり、色々な被写体を撮っていきたいと思っています。これからもよろしくお願い致します。
2020年08月31日00時44分
♪tomo♪
なんだか切ない。。。 寿命も短いのですね。里帰りの伝承。。。 なんだか今年の夏には心に響きます。
2020年08月30日13時26分