昼間の熱気がまだ冷めやらぬ夕暮れ。 猫の親子が、短く刈り込んだ草の前庭に寝転んだ。 右端の怪傑ゾロのような顔をしたのが母猫。 その隣りの三毛と黒の数匹が子猫。よく見えないが、左端にもいる。 じゃれたりひっくり返ったりしている様子が可愛いので、低くなってカメラを構えると、全員が揃ってこちらを見た。道路を挟んで６〜7メートルも離れたこちら側からなのに、２〜３枚撮る間もじっと見ている。好奇心か警戒か。全員揃ったその様子が可愛くて、さらに数枚。 ＊ISO16000。この画質の荒さもちょっと気に入った。

コメント7件

はなてふ

一斉にカメラ目線なんて　よほどカメラマンに興味があったのかしら 母猫が警戒してるようにも見えます(^^ゞ

2020年08月16日20時52分

asas

いい面構えですね。 猫界のコルレオーネファミリーでしょうか(^^;

2020年08月16日20時53分

yoshi.s

はなてふさん みんな一緒にこちらを向いて・・、可愛いでしょう？

2020年08月17日00時40分

yoshi.s

asasさん いいえ、とんでもない。 そんな世界のことではなく、清らかな家族のお話しです。 若草物語。 従軍牧師の父の留守を守る母親と４人姉妹の物語です。

2020年08月17日10時30分

キンボウ

そうなんですね、猫ってすぐに気付くんですよね。 うちの猫どももいつも気づかれてました。 真ん中の黒猫はまだ幼いですね。 この頃が一番可愛い〜〜

2020年08月19日23時01分

yoshi.s

キンボウさん 右端の親を除いて、みな今年生まれの兄弟だと思います。 でも子供のころは大きさに違いがあるのですよね。

2020年08月19日23時46分

yoshi.s

マークンⅡさん そうでしたか！ REYES26さん！ 道理で・・。　Welcomeback! コサメのダンスが登場していたので、あれえ、とは思っていました。 懐かしい想い出です。 あのストーリーに刺激を受けて、４年後に、桜の下で、という写真小説を連載しました。連載20回を越え、50枚ほどの短編になったので、たまたま見つけた長塚節文学賞に応募したところ、入賞いたしました。コサメのダンスが淵源の一つです。 アドレスを下記します。よければご覧になって下さい。 https://photohito.com/photo/6631810/ 　タグは、my桜の下で、です。

2020年11月11日22時29分

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