yoshi.s
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B
すべて生あるものは死し、形あるものは滅ぶ。 いまある若さを失うことは辛い。健康を失うことも辛い。楽しみを失うことも辛い。しかしすべては移り行き、変わらぬものはない。 いまある喜びを失う辛さを克服する方法は、智慧である。すべては移り変わって行くものと、苦楽をそのままに受け止める智慧。それはあれこれと動き回る思考からではなく、心の落ち着きから生まれる。 仏陀の教えである。 さて、この葉を見て、滅びゆく悲しさと受け止めるか、それとも束の間のアートとして楽しむか。
HATTUさんの美観ですね。 ただ憂うだけのエゴ、でもまた芸術と言えるかも・・、とは興味深い視点です。 たしかに葉っぱは、滅びて行く様も美しいものが多々ありますね。
2020年07月29日21時20分
はなてふさん 自然のアートですよね。 ありのままに・・。そう受け止める自分でいたいですね。 そう、そして希望。いまを受け入れ、希望を見る。それで生きていけますね。
2020年07月29日21時25分
HATTU
枯れ往く葉っぱをみると思わず、手に取りたくなりますがそれはエゴだとわかっています。 なので、せめて持ち帰ろうとカメラに収めています。 過ぎてきた時間がその葉脈や葉のところどころに記憶されているようです。 その悲しさに美しさを見出せたとしたのなら、それは芸術にもなりえましょう。 その悲しさがただ憂うだけ、人のエゴを見せつけるのならば そのエゴもまた芸術と言えるかも知れません。 いずれにせよ、葉っぱはいつもどの瞬間も美しさを見せつけてくれます。
2020年07月29日16時04分