ある男の写真日記
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1949年名古屋市できゅう師を営んでいた前田秀信氏(当時43歳)が 夢告により大仏造立を決断 独力で造像を進め5年後の1954年に完成した。 像は高さは18m、コンクリート製の露坐で像高は「奈良の大仏」として 知られる奈良・東大寺大仏殿の本尊像よりも2メートルほど大きく 個人所有のものとしては最大級の仏像である。 参道入口の石標は「御嶽薬師尊」で木曽御嶽山信仰をもとに造立されたものである。 ※CANON A-1/NFD35~105mm f3.5 Kodak Gold200