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企迷羅鼠(kimera)
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大阪道修町(どしょうまち)の神農(しんのう)さんと呼ばれる少彦名神社の夏越大祓式前日の茅の輪。2020/6/29 どこかのテレビ局が撮影に来ていた。 Chinowa-kuguri at Sukunahikona-jinja in the Doshomachi district, Osaka. ☆祓いえぬ老の穢れを茅の輪かな 2020/7/2のNHK総合関西で7時50分頃「新型コロナの終息を願う人々」というタイトルでここが放映された。
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 例年よりずっと少ないようです。 先月24日の宵に八坂神社の「疫神社」でも茅の輪を潜りましたが、ほとんど人が居ませんでした。疫神社では「蘇民将来子孫也」と唱えながら茅の輪を潜ります。
2020年07月07日07時26分
茅の輪くぐりを調べました。 8の字にまず左回り、右回りそしてもう一度左回りだそうですね。 唱える文句は三種類、二つは和歌みたいに長く、三つめは「蘇民将来蘇民将来」だそうで、 三つめがポピュラーなのでしょうね。 少彦名神社の茅の輪くぐりはコロナウイルス退散祈願で 4月17日のがユーチューブで見られました。NHKのは見られませんでした。 ところで今日7月7日、ゲオルク・ビュッヒナー賞が発表されました。 Elke Erb(エルケ・エアプ)氏82歳の女性です。10月31日にDarmstadtで賞金授与されます。 50,000ユーロ! ドイツで一番権威のある文学賞です。
2020年07月09日18時38分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 京都では粟田神社・野々宮神社などの小さな神社でも茅の輪を潜ったことがあります。 ドイツで一番権威のある文学賞を82歳の女性を受賞するというのが驚きです。日本では考えられません。 ゲオルク・ビューヒナーの『ダントンの死』には下品な表現がたくさんあって、いくつかメモを取りました(笑)
2020年07月10日11時27分
私は北野天満宮で大きな茅の輪を 大集団の中でところてん式にくぐったことがあります。 学生の頃だったので、その頃はなんだかわかりませんでした。 今は、いろんなことが祟りのように降ってくる状況だから、国全体で茅の輪くぐりをしてお祓いを受けなくてはいけませんね。 政治家も玉串を出すくらいなら、こういった時お祓いを受けに行った方がいいのに。
2020年07月13日09時43分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 京都で過ごされた時期には、こうした伝統行事をたくさん経験なさったことでしょう。 自然災害の規模がだんだん大きくなっているようで不安ですね。 未曽有の大震災も目の黒いうちにありうるような気がしてきました。
2020年07月13日10時24分
【2020/7/28追記】 南都東大寺に於いて、「夏越の祓」や「水無月祓」と深い閑係がある「解除会(けじょえ)」が行われている。延喜元年(901)毎年流行する疫病を防ぐために、同年六月二十八日より始めた法会、出仕する僧侶が直径2m余の立派な茅の輪をくぐる。
2020年07月28日12時49分
想空
今年は半年の間にコロナ禍や豪雨災害があり、来る酷暑も心配です。 茅の輪くぐりに訪れる人は例年より多いのではないでしょうか。 無病息災あるのみ。
2020年07月06日20時51分