Sr. にっしゃん
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近くで工事をしていたのでパチリ。 いい仕事してます。 下地が大切です。この物件では下から砕石50㎜、コンクリ70㎜、砂下地30㎜、その上にブロック、 多分60㎜の順でしょう。この工法の長所は、目地材の加重分散で高い耐久性を得られること、エコロジーなことなどたくさんありますが、欠点は皆さん歩道で経験されているように不陸が生じて水たまりができたり雑草が生えたりしますのは下地にコンクリ層を作らなかったりの結果です。この物件のように精度の高い下地を作ることでほとんど解決します。
yoshi.sさん 塗装会社を10年間やってました。その間、新築小学校の塗床工事など受注する中で一部舗装工事もやっていました。その会社はもうからないので休眠させて、今の仕事についています。その中に高炉で生じるスラグを舗装材として使うことがあり、インターロッキングを勉強したという流れです。
2020年06月28日13時36分
会社経営をされていたのですか。塗装や舗装工事ですか。それじゃあ専門家だ。 インターロッキング鋪装なるものをWikipediaで調べてみました。 なるほど、言わば遊びを作ることによって加重を吸収するのですね。むかしの日本建築のほぞ継ぎの理屈に似ていますね。自動車のハンドルもまた同じ。人生にはちょっとした遊びが必要なのも同じかな。
2020年06月29日18時33分
yoshi.sさん さすが! 調べるのが年を取らない対策に最高です。 線路とのバラスト、敷石の働きをイメージしていただくとわかりやすいと思います。 そうですね。すき間、クッションといったものが必要ですね。 それを何も言わずにやってくれている我が家のパートナーに感謝です。
2020年06月29日19時01分
ちょうど我が家の近くで新築工事が進んでいて、進捗状況を楽しんでいます。 工事している人の休み時間に色々聞いて見るのが楽しみなんですが、我が家を立てた時に比べて工法や材料などの進歩に驚くばかりです。
2020年07月03日09時35分
Sr. にっしゃん
久しぶりに丁寧な仕事を見ることできました。ビルの張り出しの部分でしたから、透水シートはいらないとしたのでしょうね。 サイン以外はJPEG撮って出しです。フィルムシュミレーションはクラシックネガです。
2020年06月28日12時52分