yoshi.s
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紫蘭の花群れの中に、どういうわけか馬の足形が一輪だけ咲いている。 辺りの暗っぽい光景の中で、その鮮やかな黄金色はひと際輝いて見える。 小さな花なので人目を惹くという訳ではないが、一度この花に目を止めるとつい近よって詳しく見たくなる。で、そうしてみると、私よりも先に訪問者がいた。小さな花の中の小さな訪問者。黄金の中の真っ黒い先客。素敵な世界が営まれていた。私は遠慮して静かにそこを立ち去った。・・どうぞごゆっくり・・。
色もきれいだし ふわふわの蕊は居心地がいいなぁ ん?! 視線を感じるなぁ だぁれ(・・? 気の利く奴だな 直ぐに 行っちまったぜ 何やら パシャって音がしたけど あれはなんだろ。。。まっ いいか もう少しここに居よう~っと 失礼しました アリさんになってみました(^^ゞ
2020年06月10日16時28分
HATTUさん、はなてふさん きっと蟻さんは、一生懸命に働いているのだと思います。 先客のお邪魔虫にならないように、新たな訪問者はさっさと退散したのでした。
2020年06月10日17時00分
黄色と紫って相性がいいですね。 私も今、大金鶏菊とラベンダー、紫のイトシャジンを生けています。 ホントはピンクも欲しいのですが、フランネルソウは生け花に適していません。 花壇にある方が綺麗です。 ところでもうお気づきと思いますが、掌編クラブへ若い女性たちの参加です。
2020年06月11日02時16分
旅鈴さん きっと大金鶏菊を後ろに置いて、ラベンダーを前に。 糸沙参はラベンダーと色が被るから、横に垂らすように生けたかな。 などと勝手な想像をしました。 文の好きな人たちが集うのは嬉しいですね。訪ねてみます。
2020年06月11日22時49分
HATTU
緑に紫に黄色、深い森の中で涼やかな風を感じているような画。 小さな蟻さんはこの清涼感を感じているのだろうか、、、
2020年06月10日08時53分