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の見え方。austerさん用。最近どうもtvでもコロナコロナコロナコロナって言ってて気が滅入っています東日本の時も相当滅入ったけど考えてみたら天体写真始めたのって大震災後なんですよね。まあそれはいいとして左側が単にfitsを開いただけ。一応©フィルタなので一番明るいフィルタを選んでいます。
ヒストグラムを対数スケールにすると右端に向かってなだらかに下がったあと端っこがピョコンと上がりますが あれくらいなら許容範囲という意味でしょうか? ヒストグラムを太らせるというのはこちらの画像の右側状態に最初から撮った場合で65536諧調の中に占める銀河部分は右側のほうが多い(ただし恒星の大半は飛んでる)状態となり、淡いガスのような対象だったら諧調がなめらかになるのかと思ったんですが、そもそも処理で切り詰めても諧調がガクガクに見えるわけではないのでそこを気にする必要はないのか、という疑問でした。 ちなみに最初の疑問に戻ってこちらの画像撮って出しのヒストグラムは細く感じたのですが問題ないという事が分かりました。
2020年03月28日10時00分
あのぴょこんはなんなんだかわかりませんが、多分飽和した星とホットピクセルか何かでしょう。星の中心部は飽和して良いと思います。ただ、今そう書きながら気づいたのですが、モノクロの場合は色情報はRGBで撮りますが、輝度情報をLで撮るのでカラーカメラと感覚は違うかも。 つまりCで中心部とかが飽和していても色フィルタで飽和してない画像というのが撮れるので、淡い画像をゲットしながら色を残すのができるのかも。 ここまで考えてくるとLRGB合成の本質的なところをちゃんと理解してないことに気づきました。つまり、Lで飽和してる場所にRGB(色が入ってるからその分暗くなるので飽和しにくい)が乗ってきた場合、色は残るのかどうか、です。私は残ると思います。(感覚的なものなので実は残らないかもしれません。この説明を見たことがないです)だとすると、同じことをカラーカメラでやるのは大変だと思いますが、そのうちだれか詳しい人に聞いてみます。
2020年03月28日21時44分
yoshimpc
下にあるSTF(見た目だけ強調)で強調すると右画像になります。
2020年03月28日01時00分