hm777
ファン登録
J
B
比較明合成 露出合計39分 最後にEOSの作例を2枚紹介します。最新のEOS1DXⅢは20Mに据え置きとなりましたが、今まで私もEOS1DXⅡや6Dの20MのEOSを愛用してきました。6Dは今となっては大変地味なカメラですが、星景撮影やホタル撮影を長秒時露出で撮影する場合に、画面全体に散らばって出る白い点状のノイズがEOS1DXⅡや1DXよりもはるかに少なく性能が良い為、星景やホタル撮影では現在でも頼りになるカメラです。
hm777
EKBO-09さん、コメントありがとうございます。以前使っていた純正のEF16-35mmF2.8LⅡの絞り開放では四隅のコマ収差や周辺減光が激しく、F4に絞ってもこのレンズのF2.8に及びませんでした。このレンズは重いのが難点ですが、星景写真用には一番万能で使いやすいので、Nikon用、EOS用の2本を中古で購入し、星景写真の主力として使っています。シグマの作例がカリカリなのは、60Mのα7R4をMサイズの26Mで撮影し、さらにサイズを縮小調整してシャープな状態でUPしていますので、その影響もあると思います。
2020年03月17日15時59分