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ウクライナのリヴィウのウイーン・カフェ前のライオン。2016/6/19 Lion with tattoos in front of the Vienna Coffeehouse in Lviv,Ukraine. ☆血の涙堪える獅子に冬が来る
Pylnykで検索したら、同じライオンの写真が。 ただ、背景が違っていました。 板塀はなく、生垣になっていて丸い庭灯がありました。 Pylnykはなんでしょうね。 Pylnyk Artとかありましたが。 ハート型、ばっちりですね。 何かのワッペンのようにも見えます。 アストリッド・リンドグレンの作品にBrüder Löwenherzがありますが、 ライオンハート兄弟とでもいうのでしょうか。 日本でも翻訳されているでしょうか。 病弱の弟と勇敢な兄の物語。
2020年01月08日21時37分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 Pylnykは、Anna Pylnyk とか Sergey Pylnyk などの名前のように思えます。 たぶん同じような製品が幾つか売られているのでしょう。 『はるかな国の兄弟』(岩波少年文庫)というタイトルで翻訳されているようです。
2020年01月08日22時51分
想空さん、コメントありがとうございます。 想定外のコメントで答えに窮していますが、人間に譬えると壮年の感じなので、たぶんこのライオンの方が新しいのでしょう。
2020年01月18日13時16分
最近のジョーカーという映画のイメージで、企迷羅鼠さんのように「血の涙」と見ました。 オズの魔法使いに出てくる気の弱いライオンが、体中にいたずら書きされて悲しみ、流れた血の涙で顔を隈取り残虐なライオンに変身する・・ そこで流される値は、ハート模様になる。 悲しそうな眼ですよね。 、
2020年01月11日00時25分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 興味深いライオンのお話ですね。ちょっと目が潤んでいるように見えます。 ちなみに、物語の始めの『竹取物語』には、「翁・女、血の涙を流して惑へどかひなし」とかぐや姫の昇天後の様子が描かれています。
2020年01月11日13時10分
ぢ~様、コメントありがとうございます。 「血の涙」と同じ意味で、「紅涙」を訓読みした「紅の涙」という言葉もあります。 ★紅の涙ぞいとどうとまるる移る心の色に見ゆれば(紫式部集)
2020年01月11日13時23分
ことだま
これは。写実的なライオン像にポップな色付け、統一感の無い模様。それでいてなんだかしっくりくるとは凄いセンスですね。インパクトあります。
2020年01月08日21時09分