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企迷羅鼠(kimera)
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今年も老鼠をご贔屓に願います。 タイのチェンマイ国立博物館の庭園のガネーシャと鼠。2019/03/04 Statue of a mouse and Ganesha at the garden of the Chiang Mai National Museum,Thailand. ☆ガネーシャに 祝詞(のりと)奏上 嫁が君 ☆擬死をして猫を欺く嫁が君 ☆白朮火の穴の畏きダウンかな
ことだまさん、新玉の年の初めのコメントありがとうございます。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 ヒンドゥー教の説話では、わが鼠族が哀れな扱いを受けています。 同族のよしみで、何をしているのかこの鼠に訊いてみると、ガネーシャが太り過ぎで背中に乗せると押しつぶされそうなので、ダイエットしてくれるように嘆願しているところだそうです。
2020年01月01日13時20分
sam777さん、早速の御年礼ありがとうございます。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 ★鈴の音して玄関に礼者かな(豊長みのる)
2020年01月01日13時24分
明けましておめでとうございます。 嫁が君は鼠の別称でしたね。それも正月三が日に忌み詞として使うとか。 まさしく今その状況ですが、忌み詞というのが気になりますね。 ご同属としていたたまれない思いをされているのでは、と察しますが。 でも今年は晴れて鼠年、この一年 おおっぴらに過ごせることでしょう。 腑に落ちないのは、十二支の他の動物は何かしら、 人間に役にたったり、親しかったりしますが、 鼠は被害をもたらすだけで、猫みたいに愛されていないでしょう。 何らかの悪知恵で猫を差し置いたのでしょうね。 今年も世界の珍しいお写真を楽しみにしています。
2020年01月01日16時36分
旅鈴さん、元日のコメントありがとうございます。 明けましておめでとうございます。今年は倍旧のご愛顧をお願いします。 十二支を覚えやすくするために、身近な動物の名前をつけて対応させました。先人の知恵です。 「子」は、「孳(ふえる)」の意味の連想から、「ねずみ算」などと呼ばれるように「急激に子孫の数が増える」鼠をあてたようです 聡明な鼠は、仇敵である猫を排除するために、猫の代わりに虎を採用すべくロビー活動を精力的に行って目的を達成しました。この間、猫は炬燵で惰眠を貪っていました(笑)
2020年01月01日17時28分
企迷羅鼠(kimera)さま、 猫が十二支に居ないは悔しいですが、虎年を猫にも当てはめられます。 何しろ猫はHaustiger(家虎)と呼ばれていますから。 虎猫なる種類もいますから、親戚の虎が干支にいるのでよしとしましょう。
2020年01月01日18時08分
旅鈴さん、再コメントありがとうございます。 鼠は、猫の負け惜しみを笑っているかもしれませんね。 今日の猫ブームを知っていたら、そんな顰蹙を買うようなまねは控えたかもしれません。
2020年01月01日19時01分
BOSE59さん、コメントありがとうございます。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年も長旅に出かけたいと思っています。
2020年01月01日22時33分
明けましておめでとうございます。 昔は家鼠をよく見かけたものですが、最近は見ませんね、と思いきや、、、 居ましたよ、机の上に???!!!! ★パソコンのマウスに右手乗せたままうたたねしたり正月二日 こんな具合でスタートしましたので、どんなことになることやら、 とにかく、よろしくお願いいたします。
2020年01月02日23時13分
想空さん、コメントありがとうございます。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 家鼠がいなくなって猫の役割がガラッと変わりました。 大晦日に夜更かししたせいで、昼間も眠くて仕方ありません。 パソコンのマウスもわれらの「親戚っぱじ」のようなものですから可愛がってやって下さい。 ☆擬死をして猫を欺く嫁が君
2020年01月02日23時31分
nonchanさん、コメントありがとうございます。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 知恩院で除夜の鐘の音を聴き、八坂神社のおけら詣もされたんですね。よい一年が約束されたようなものですね。 ★をけら火のこぼれて遠くちりにけり(小西米太)
2020年01月03日16時58分
明けましておめでとうございます。 ガネーシャ神とネズミの話も面白いと思いましたが、ヒンドゥーの神自体が仏教国と思っていたタイに広がっているのに驚きました。 企迷羅鼠さんの旅行写真はとても勉強になり刺激的です。今年もどうぞよろしくお願いします。
2020年01月04日18時30分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 ガネーシャとネズミの話は面白いですね。こんなヒンドゥー教の彫刻が庭に置かれているのは、寺院ではなく博物館だからでしょうね。 残念ながら休館日のため、入館できませんでした。 気儘に一人旅行ができる期間は、体力的にそれほど長くないような気がしています。
2020年01月04日23時00分
nonchanさん、再コメントありがとうございます。 白朮火のお写真を拝見しました。一度やってみたいですね。 ☆白朮火の穴の畏きダウンかな こんなことにはならなかったでしょうね(笑)
2020年01月05日19時55分
昨日ヤフーニュースを見ていたら、何故猫が干支に入っていないのかの記事がありました。 というのもやはり多くの方が猫が入っていないのを訝しがっているのです。 今日見たらもう載っていませんでした。うろ覚えですが、書いてみます。 猫は鼠に騙されたという説が多いですが、実は猫は虎に負けたらしいのです。 中国では虎は古くから知られていて歴史があるのですが、猫は中国にはおらず、 外国から入ってきたのです。ペルシャ猫とかタイのシャム猫とか。 ですから十二支には虎が選ばれたとか。 でもアジアの国では猫の干支があるところもあるそうですよ。 興味があったので調べたら、チベット、タイ、ベルラーシでは 兔が猫に、猪が豚になっています。 ベトナムでは兔が猫に、猪が豚に、牛は水牛に羊が山羊になっているそうです。 モンゴルでは虎が豹になっているとか。 ブルガリアでは虎が猫に。インドでは鶏がガルーダに。 トルコでは龍が龍と魚の2種類のバージョンがあり、虎が豹、猪が豚に。 ああ、よかった。猫も捨てた物じゃないでしょう。 でも鼠はどこの国にも入っているのですね。どうして?(まだ不服) ちょっと猫の件に関してしつこくてすみません。(笑)
2020年01月13日04時13分
旅鈴さん再々コメントありがとうございます。 畢竟、お国の事情を反映しているということですね。 日本猫の始まりは、鼠の害から経典を守るために奈良時代に中国から輸入されたようです。猫は平安時代には、貴重品だったようで、紐をつけた猫が『源氏物語』の「若菜」の巻に出てきます。その猫が、御簾を引きあげたため、女三の宮を垣間見た柏木が横恋慕して密通事件が起き、薫大将が誕生して「宇治十帖」へと物語が続きます。 御不審もっともなれど、わが鼠族は人類の祖先が誕生する遥か昔から、地球上にいた動物です。高々数千年の歴史しかない家猫とは格が違います。その悠久の歴史が各国の十二支の選択に反映されています。鼠族万歳!
2020年01月13日10時02分
ことだま
明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。 ガネーシャと鼠の組み合わせに何かの由来があるのかと思い調べたら、鼠はガネーシャの乗り物だとか。大きさから考えるとえっ?となりますが、ちょっと面白いです。
2020年01月01日12時36分