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今から約160万ー約46000年前の更新生、オーストラリア大陸に生息していた有袋類のディプロトドン。大きさは約3.3m、頭骨長約70cm、肩高約2m、体重約2.8tもありました。生存競争の末、ディプロトドンの弱者は餌を求めて木に登り「コアラ」に進化、強者で地上で生活していたものは「ウォンバット」に進化したと言われています。「ディプロトドン」で検索しますと、全然かわいくない生物が出てきますが、面影は残っています。この大きなディプロトドンが小さくなり、かわいいコアラに進化したとは、生命って不思議です...。
michy様、早速検索していただきありがとうございます(_ _)。昔から疑問に思ったことは検索するクセがありまして、なるほど〜と納得することしきり。巨大なディプロトドンが、かわいいコアラに進化したなんて信じられませんよね。他にも「メガテリウム」→「ナマケモノ」、「グリプトドン」→「アルマジロ」、「パラケラトリウム」→「サイ」などなど巨大生物がちっちゃく進化しました。
2019年12月15日01時40分
happysmile様ありがとうございます(_ _)。オーストラリアでの森林火災は33万ha以上焼失し、コアラも2000頭以上死んだと伝えられます。その映像を見るたび心が痛みます。火災は未だ終息しておらず、これ以上の犠牲が出ないことを願っております。
2019年12月15日06時22分
らむりん様ありがとうございます(_ _)。普段は寝てばかりの母親ニーナも、モグモグタイムの時は起きて、ニシチちゃんを背負って移動します。一緒にユーカリを食べる姿は本当に微笑ましいです(^ ^)。この時は台風前で撮影者も見学者も少なく撮影しやすかったのですが、その後人気となり、邪魔にならないよう遠く離れたところから見守っています。
2019年12月15日06時25分
michy
ディプロトドンを早速検索して見ましたよ(@_@) 大きさ3mとか体重が3tとか巨大な生き物がコアラになったのですか。 知らないことを教えて頂くのは楽しいですね。ありがとうございました。
2019年12月14日21時01分