今から6600万年前巨大隕石の衝突により、すべての非鳥類型恐竜を含む、地球上の生物種の約76%が絶滅しました。かつては「恐竜の子孫が鳥に進化した」と言われていましたが、現在では「鳥は恐竜そのもの」だったというのが学術上の通説になっているそうです。絶滅したはずの恐竜が、実は最も身近にいて、この世の春を謳歌しているとしたら。想像しただけで愉快になりませんか(^ ^)？（参考「ナショナル ジオグラフィック2011年2月号「恐竜から鳥へ」、他Web版より）

コメント2件

michy

鳥は恐竜でしたか。興味深いですね。 セキセイインコなどは一番人間の言葉をよく覚えてくれますよね。 かつての恐竜が人間を癒してくれていますね(^-^)

2019年11月29日22時13分

arema21

michy様(_ _)。大量絶滅を生き抜き、恐竜から鳥へ、ネズミのような胎盤哺乳類から現在では約5100種類に及ぶ胎盤哺乳類に進化した生命の不思議...。鳥はその昔から、人間にとっても欠かせないパートナー（食料としても）だったのだと思います。

2019年11月30日01時46分

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