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中国の長春(旧新京)市内の路上で甘藷を食うロバ。2019/9/07 Donkey eats sweet potatoes on the street in Changchun,China. ☆唐芋や驢馬に投げたる五つ六つ ☆甘藷食む驢馬ぞ糞まる旅心 ☆唐芋を食う驢馬も居る大通り
頑張れ!てんちゃんさん、早速のコメントありがとうございます。 この道路は長春駅前から南東に延びた勝利大街だったと思います。街の真中です。 写真で確認すると、この驢馬は馬糞受けのようなものをつけていませんでした。 人糞のように臭くありませんから、驢馬の糞など大騒ぎするほどのものではないのでしょう。糞が残っていても、きっと翌朝掃除されてきれいさっぱりでしょう。
2019年11月07日22時39分
糞まるは知らない言葉だったので、検索しましたよ。(笑) そうですね、驢馬とか馬は食べる物が人間とは違いますから、臭くないのでしょう。 小鳥の糞もちっとも臭くありませんよ。 大きな鳥、カササギとか黒ウタドリとかの糞は大きくて、 中に果物の種が入っていたりしますが、ちっとも臭くありません。 猫とか犬のは、くさ~いです。
2019年11月08日05時16分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 マルでシリませんでしたか(笑) 「(大小便を)する」という意味の動詞「まる」が、糞(くそ)・尿(ゆ)に付いて「くそまる」「ゆまる」になります。 『古事記』には、速須佐之男命が「その大嘗を聞こしめす殿に屎(くそ)まり散らしき」という記述があります。 『播磨風土記』にも、大汝の命が「我は忍び行きあへずとのりたまふすなはち坐して屎下(くそま)りたまひき」と使われています。故に「くそまる」は雅語です(笑) 草食動物の糞は臭くありません。モンゴルでは馬糞を燃料として使います。鶯の糞に至っては美容用として珍重されるほどです。 同じ人間でも肉食を主とする欧米人の方が臭いのではないでしょうか(笑)
2019年11月09日13時31分
長閑な光景ですが、日本に置き換えたら確かに違和感があります。 やはり日本は閉塞感が最近頓に高まったようですね。 猫も放し飼いはできなくなりましたから、街角の猫も貴重ですし、 世界のいろいろな光景を見せていただくにつれ、価値観が揺らぎます。
2019年11月10日22時28分
想空さん、コメントありがとうございます。 インドでは首都デリー駅近くの路上を牛や羊が歩いていました。 日本でも奈良では鹿が我が物顔に街を歩いています。なんとなく温かみがあってほっとします。 東京の都心などはこの逆で、好きな人でもいなければ逃げ出したくなる「東京砂漠」でしょう。
2019年11月11日08時07分
裕 369さん、コメントありがとうございます。 中国の沿岸部から離れると田舎の風景が広がっています。 日本と違って広大です。そのため旅行中の移動は時間がかかって大変です。
2019年11月14日22時33分
頑張れ!てんちゃん
こんなロバがこういった中心街にそれなりにいるのですか。 落とし物が大変ですね。 (確かにニューヨークやワシントンでも騎馬警官がいたしストックホルムのパレードの後もいろいろ落ちていたから、こういった大型動物の大型落とし物を気にしなくてもいい日本は特殊なのかもしれない。)
2019年11月07日15時05分