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    B

    AVX+EF70-200F2.8LII+UHCフィルター+QHYIII178C L60s*62 D60s*10 新しいリグのテスト撮影しました。近所なのと赤が出るようにフィルターを使いましたが全く赤くない…。 レンズヒーター2個をパソコンのUSB2.0からとるように配線したら電圧不足みたいで赤道儀と接続できず1本抜きました。 それを忘れてガイドエラーでまくりで???となりましたが撮影後夜露びちょびちょを見て思い出しました。

    コメント11件

    auster

    auster

    カメラバッグをいつものじゃないので持ってったらゴミ除去用のぺったん棒がなくてゴミだらけです。

    2019年10月27日01時51分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    austerさん、こんばんは。 万年初心者の低レベルな質問をお許し下さい。 よく惑星を撮っておられる方はQHYIII178CのようなCMOSカメラやCCDカメラを望遠鏡に接続して動画で撮っておられますよね。これも動画でしょうか?60秒×62枚とありますが、デジカメのように静止画も撮れるのでしょうか?それから一番気になるのがEXIFデータのイメージサイズです。これは6000×3971とすごく大きいですよね。惑星などはキレイだなぁと思ってもイメージサイズが1000×1000ぐらいのものが多く、拡大で細部を見ることができません。というか、100%表示にしても大差ありません。これは大きなサイズで撮れていてもRegistaxが読み込んで処理してくれないので仕方なくサイズダウンしているということでしょうか? いつかはQHYIII178C(実は色々ある中でこれがいいなぁと思っていました)のようなカメラを望遠鏡に接続して月の拡大撮影をしたいと思っているのでずっと気になっていました。

    2019年10月27日18時54分

    auster

    auster

     まず、この画像は静止画を60枚コンポジットしています。  178C含むCMOSカメラはsharpcap等キャプチャソフトを使用します。これはcanonで言うEOSutirityになります。ソフト内で静止画か動画、シャッタースピードやISO(gain)を決定します。  次にこの画像の画素数ですが撮ってだしは3000X2000となります。DSSのコンポジットで2倍にするモードがあるのとそれをトリミングしてますが、lightroomの設定が6000x4000になってるのを変えるのが面倒だからです。普通は3000x2000、トリミングすればそれ以下になります。  最後に動画と静止画の使い分けですが、対象表を静止画:動画で書いてみます。 画素数 3000x2000:1920x1080(フルHD) 1枚当たりのファイルサイズ 12MB:3MB シャッタースピード 最大20分:1/60又は1/30 この事により、星雲星団→1/30秒では写らないので静止画、月→画素数が多い方が細部まで写るので静止画、惑星→木星等自転があるため2分~5分でできるだけたくさん撮りたいため動画 という使い分けになると思います。4K動画の場合は600万画素相当となりますので惑星がより精細になると思われるかもしれませんが、撮影時に360MB/秒という転送速度に耐えられるパソコンとそれをコンポジット処理するパワーが必要になってきますので多くの惑星画像は800x600~1920X1080が主流となっているのだと思われます。  余談ですがM42の明るい部分だけであれば動画で超多枚数というのを試した事があります。まぁ強風で60秒すら露出できないとかの理由でなければあまり意味はありませんでした。

    2019年10月27日21時11分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    austerさん、詳しい解説をありがとうございます。 キャプチャー用のソフトで静止画が動画かを選べるのですね。 EOS Utilityと同じような感じであれば、私でも使えるかもしれません。 ありがとうございました。<(_ _)>

    2019年10月27日21時09分

    auster

    auster

    編集を繰り返してるうちに下になっちゃいましたね(笑 動画でM42と書いてて電子観望を思い出したのでググってみると面白いかもしれません。

    2019年10月27日21時29分

    カイヤン二世

    カイヤン二世

    austerさん、追記でさらに詳しいご説明、ありがとうございます。 理解の悪い私でもわかってきました。CMOSカメラでの撮影はまだまだ先になりそうですが、その時が来ましたら、またよろしくご指導下さい。<(_ _)>

    2019年10月27日22時37分

    yoshim

    yoshim

    こちらですが、ところどころ緑の領域があるのが気になります。画像の向きが自分のと異なるのでしっかり比較したわけじゃありませんが、もしかすると赤が写ってないのではなくて、画像処理の過程でどういう理由からか、赤が緑で表現されてしまったという可能性はないでしょうか。  ところで、DSSコンポで画素を二倍にするのはdrizzleの事か?とも思われますが、もしそうなら、この画像ではやらなくて良いと思います。

    2019年10月28日00時01分

    auster

    auster

    緑はなんでしょうね。ベイヤー配列を間違ってるんでしょうか。ヒストグラムが赤青緑になってて気づいてはいたんですが調べずに処理しちゃってます。 drizzleですが星像に効果はないですがSIとlightroomではノイズ処理等に効果がありそうなのと設定が6000X4000固定してるので使ってます。デメリットはないと思うんですがどうでしょう。

    2019年10月28日07時38分

    yoshim

    yoshim

    drizzleですが、おっしゃるようにデメリットは多分ない?と思います。処理に時間がかかる位でしょうか。一般的には光学系の解像度<カメラの解像度の場合、drizzleする意味はないと思いますが、ノイズに関してはもしかしたら多少何かあるのかも?ここはちょっとわかりません。 ベイヤーですが某掲示板に興味深い書き込みを発見。 「最初の問題として、QHYはこのカメラのBayerパターンが何であるかを示していないようです。 Sony NEX-5カメラにはRGGBパターンがあり、ZWOサイト上でサム(ZWOの社長)はASI178MCもまたRGGBであると客に話していました。それで、私はそれ(RGGB)を試してみましたが、色が正しく見えません。(中略)色々テストして、正しいBayerデコードがGBRGであることがわかりました。」 なのでGBRGは試す価値ありでしょうか

    2019年10月28日16時59分

    auster

    auster

    多分GBRGじゃなくてGRBGだと思うんですがなんかの拍子に変わってるかもですね。そういえばAPTでベイヤー設定してもFITSで撮ってDSSでベイヤー変換するのにAPTの設定はなんか意味はあるんですかね。 あとは近所で赤出るかと思ってフィルター挟んだのでヒストグラムはそれかもですが緑の点は不明です。

    2019年10月28日18時23分

    yoshim

    yoshim

    緑の点ですが、点というより面積を持っている部分もあるので、そこが赤の散光星雲部分ではないかと疑ったんです。 http://epilaryngeal57.rssing.com/chan-28148476/all_p19.html https://www.cloudynights.com/topic/540915-first-light-on-production-qhy5iii-178c/ 一応先ほど調べたところですとGBRGかなと?? 上のブログはbayerでページ検索すると一発でその場所に飛べます。 下の英語の方は上から6行目の左の方です。 というか、、178は私も持ってるんですが自分でどう処理してたか全く覚えてないのも情けないところです。

    2019年10月28日19時09分

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