独り旅 4日目は狼煙漁港から若狭に向いその途中にある永平寺巡るのが目的だった曹洞宗で鶴見総持寺へよく訪れるがここへは初めてだったからだ 3時間半ほど滞在しただろうか道元の眠る承陽殿にはしばらくなにも考えず座った承陽門から何層かに見える屋根が七堂伽藍という言葉を思い出させたもう一度訪れたい地だ

コメント1件

デーデーポッポ

北の仁さん、鶴見の総持寺もそうなんですが、禅寺には三門とも呼ばれ門が色々ありますね。　永平寺のいわゆる山門と呼ばれる凄く立派な門は一生に二度しかくぐれないとか謂れているようです。明治天皇から与えられた道元の諡号（しごう）が承陽大師というのも「承陽」という言葉に大きな意味があるのでしょうね。いつもコメントありがとうございます。

2019年10月11日07時15分

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