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久しぶりにふる里に帰って、驚いた。 なあに、ふる里と言っても、家からmy觔斗雲(自転車)で30分。すぐ近くだ。 そのふる里の風景が見慣れないものになっていた。 今ごろはちょうど稲の刈り入れのはずの田んぼが、見渡す限りの蕎麦畑になっていたのだ。 一面のそばの花。きれいと言えばきれいだが・・。 稲を刈ったあとに蕎麦を播いたにしては育ちが早過ぎる。 そうか、田んぼは止めたんだ。その代わりに、播いてさえおけば育つ蕎麦にしたんだな。 どこの家でもみんな、世代が代わったようだ。
michyさんのふるさとは、形まで変わってしまったのですものね。 もうふるさとの面影は無くなってしまったのでしょうか。 それに比べれば私のふるさとは、まだまだ昔のままです。 このそば畑だって稲田が畑になっただけで、昔のままです。 ちょっとのため息と、安堵のため息のないまぜです。
2019年10月05日20時38分
michy
故郷がいつの間にか変わってしまうのは寂しいと思います。 農業の後継ぎがいなくなって止むを得ないのでしょうね。 今が最後のチャンスかと思い、来週故郷へ連れて行って貰います。 人ひとり住んでいない故郷は空港公団によって桜が植えられたり 道路が作られたりしていると聞きました。
2019年10月05日20時12分