yoshi.s
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J
B
いつもの道。電線の道。 B&Wで覗くとまったく違った景色に見える。 いやその前に、ここはB&Wにすると面白そうだ、と思う自分に驚く。 ごみのネットを撮ろうなんてこと、これまで考えたこともない。 B&Wの目、というのがあるのかどうか知らないが、まさしくそういう目で景色を見ているのだ。 となると、B&Wの目はどういうものを面白いと思うのか、ということが次なる興味だ。 好奇心はさらに膨らむ。
キンボウさん 日本ではゴミ袋を買います。スパー、コンビニ、どこでも売っています。 1枚20〜30円(大小)です。ご同様ですね。 そのゴミ袋を、指定の集積所に置いておきます。 コンテナを設置しているところもあれば、この画のように、地面に置くところもあります。 そんなところでは、カラスに荒らされないようにネットを掛けておきます。
2019年08月31日09時34分
モノクロのお写真になってからずっとこれはかつて見た光景ではないかとか 夢の中で見たことがある景色のような気がしました。 ほんとうは度々拝見している場所もあるのに、不思議な感覚です。 お考えの意図とは合わないので書きそびれていました。 すみません。聞き流してください。
2019年09月01日13時03分
michyさんがおっしゃることはよく分かります。 私もまた同様の不思議な感じを持つのです。 で、その不思議な感じはどこから来るのだろう、と思うのです。 人間の知覚は、さまざまな感覚器官の総合です。その知覚の中から、視覚の中の色彩が抜け落ちたことによって、自分の何が変わるのだろう、と思ったのです。 これは自分の感覚を分析する旅です。面白いですねえ。
2019年09月01日13時22分
ありがとうございます。同じような感覚と言って頂いて何だかほっとしました。 特にユリノキのそばの階段が故郷の産土への階段に見えてしまったのです。 小さいころ見たお神楽の舞や相撲大会などが浮かんできたのに、全部白黒でした。 お神楽では鬼の顏やきれいな衣装もあったでしょうが色がでてきません。 この色彩への感覚ぜひこれからも分析なさってください。お願いします。
2019年09月01日20時06分
michyさん なるほど。うぶすな(産土)さんの階段ですか。 夢は白黒で見ると言いますね。記憶は基本的に形で、色彩の記憶は薄いのかもしれません。 白黒の写真は、夢や記憶の世界に近いので、懐かしい感じや、既視感を感じるのかもしれませんね。いずれにしても面白いです。
2019年09月01日22時43分
写楽旅人さん 人が横たわっている・・。そう言われれば、そうも見えて来ました。 モノクロ撮影。写楽さん、目が変わって来るのですよ。写真となった結果よりも、撮影前の自分の内面、つまり面白いと思える対象、が異なるのです。これを続けると、カラーの目と、モノクロの目の両方を持つことになるだろうと考えています。で、問題は、その違いは何だろうということです。面白いですねえ。
2019年09月03日15時29分
想空
ゴミネットの汚れも臭いも感じない、 モノクロはそこから新たな想像の世界が生まれます。
2019年08月30日21時14分