ウィルキンソン
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夏ということで怖いナレーション風のタイトルにしました。 全然関係ありません。これはHD800を接眼部から覗き込んだところです。数日前にアップした強制温度順応の補足です。
Marshallさん、こんばんは。二ヶ所付いてますがフィルターも付いてるし殆ど意味が無いと思います。C8などでも大きな穴を三ヶ所くらい空けてる人もいるようで、筒内気流対策は重要だと感じました。
2019年08月19日23時40分
温度順応は大事なことだと思いますが、惑星等の撮影ではそれ以上に大気の揺らぎのほうが大きいです。私もレジスタックスはあまり詳しくないけどアイピース越しのコリメート撮影時には動画撮影途中にわざとピントを外して、また戻してで撮影したものを処理してました。 どこかのサイトでそのような撮影をやってたのを見たからですが詳しい根拠はわかりません。
2019年08月20日00時48分
Marshallさん、大気のゆらぎは露出時間を短くすること以外はどうしようもないですよね。少なくとも初心者の私には他に思いつきません。筒内気流は自分で何とかできそうなので数多の障壁をひとつでもクリアするべく無い知恵を絞りました。ピントを故意に外すというのはゆらぎを補正するアイデアのひとつでしょうか?面倒くさがりの私にはちょっとハードルが高いです。今だったら二万フレームくらいの動画を数セット撮影してDe-rotation処理する手法が楽なような気がします。とはいえ私の場合は先ずは光軸調整とピント合わせからですけど(笑)
2019年08月20日04時00分
ウィルキンソン
この商品の説明には副鏡バッフル内にフラットナーレンズが搭載されているとありますが、実際には副鏡バッフルには副鏡しか付いてなくて副鏡を取り外すと補正板の真ん中にはスカスカの穴が空きます。 ではフラットナーレンズはどこにあるのか?というと実は主鏡バッフルチューブの中間付近に付いていたのです。この写真はそのフラットナーレンズを撮ろうとしたものです。 シュミットカセグレン式の望遠鏡は対物側は補正板によって塞がれているので温度順応させるために接眼部を開放してしばらく外に置くようになどと言われますが、このEdgeシリーズに関しては接眼側はフラットナーレンズによって塞がれているので接眼部の各種パーツを取り外して開放したつもりでも意味がありません。 そこで副鏡を外して開放状態にしてなおかつブロアーで強制送気することを思い付いたわけです。
2019年08月19日16時26分