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スペインのコルドバの司教座聖堂メスキータ(聖マリア大聖堂)のオレンジの中庭とミナレット、1984年ユネスコ世界遺産。2019/05/28 Court of Oranges and Minaret at Mosque–Cathedral of Córdoba in Spain. ☆光塔や庭のオレンジ落果して ☆オレンジのぽとりと落ちて振り返る
裕 369さん、早速の嬉しいコメントありがとうございます。 シュロの門から内部に入ると柱が林立する「円柱の森」があります。 メッカの方向を示すミフラーブと呼ぶ窪みもあります。イスラム教とキリスト教が共存する宗教施設です。
2019年07月22日17時41分
「クサルの壁の穴」と大胆な構図も目の覚めるような青い空もよく似ていますが、きっと画面に収めきれないほどの感動を味わわれたのでしょう。 長閑な風景の中にも歴史のうねりが至る所に散りばめられた今回のシリーズを楽しみに拝見しています。
2019年07月22日21時07分
想空さん、コメントありがとうございます。 「クサルの壁の穴」を思い出して頂いて嬉しいです。 この中庭の「アルマンソール泉」と「免罪の門」でカルメンを思わせる、派手な装いの数人のセニョーラを見ました。 マドリーまでまだ写真が続きますので、お暇な時にでもご覧になっていただければ幸いです。
2019年07月22日21時46分
今回はコメントを書く前に「オレンジの中庭」を検索しましたよ。 オレンジの木が植わっているのですね。 以前、この中庭はイスラム教徒たちが祈りを捧げる前に沐浴をして身を清めた場所だったとか。 この鐘楼も元はミナレットというモスクの尖塔で、キリスト教の侵攻により、 キリスト教徒たちが下の部分を鐘楼に改築した、とのこと。 やはり、こうして予備知識があると見方が違ってきますね。 まっすぐ立つ細長い円錐形の木が、南国らしいですね。 どうやって剪定しているのでしょう。(笑)
2019年07月23日01時52分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 詳しい解説、恐縮します。本来は私がしなければならないことです。 コルドバのビアナ宮殿の中庭にはたくさんのオレンジの実が落ちていて踏まないように注意して歩きました。 ☆オレンジのぽとりと落ちて振り返る アルハンブラ宮殿の庭にもサイプレス(糸杉)がありました。こんな喬木の手入れはどのようにしているのでしょう。
2019年07月23日08時48分
裕 369
美しいですね 構図も素晴らしい!
2019年07月22日16時09分