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J
B
さっき検証してみますと言ったものです。
おはようございます。 やはり屈折だと難しいですね。気温2℃落ち、上昇は毎回のように付き物でイチイチその都度ピント合わせも億劫でそのまま撮影してますが確かに2℃は大きいです。私も何度か検証してますが鏡筒によってはかなりピント位置が違ってきててフルだとハロ以外にも周辺像に大きく影響が出ます。 梅雨が明けたら今年は生産中止になったFSQ130EDで撮影してみたいと考えてます。
2019年06月28日09時07分
Marshallさんありがとうございます。 実際屈折のピントは相当厄介です。昔は深く気にもしていませんでしたが、モノクロになって、しかも自室まで画像を転送して随時確認できる環境を整えてからは、逆に気になって仕方ありません。現に同じ対象でも昔の物と比較すると星像が全然違うことに驚かされます。 ピント合わせを手動で毎回やるのは流石に現実的とは言えず、やはり今後もAFは使いますが、もう一つSGP設定を見直してAF時PHDを止めるようにしたいと思います。(温度変化に気づいて手動でAF起動する場合はPHDは止めています) PHDを止めるのは私がオフアキだからで、AFが起動してフォーカサーが動くとPHDが赤道儀に修正信号を送ってしまいかえって星像がぶれまくるんです。なのでSGPにはAF時PHDを止める設定があり、今後考えたいと思います。
2019年06月28日19時14分
yoshimpc
拡大で見ていただかないとわかりませんが、上がR、下がBフィルタの画像です。右の表で、色がついている部分(foctemp)が外気温です。わかったことは 1:温度が12.2度から10.7度まで落ちている。 2:上の画像はRの一枚目だが「frame7」となっている→恐らく撮影できないほど雲があって1から6枚目を没にした影響と思います。 3:フォーカサー位置(右の温度表示の上、focposという値)がわずかに動いているがほとんど同値→AFが発動したけれど、PHDも止めてないし、正確性に欠けた と思います。画像はほぼ同じ位置(画面右上端)ですが、微光星をよく見ないとわからないレベルではありますが、RよりBが星の収束が悪いです。
2019年06月25日20時51分