いつもの道歩くたびごとに違う道 ＊写真をやるようになって、同じ道でもそのときその時でまったく違うということに気づかされた。それは咲く花の違いであり、草の伸びであり、天候であり、朝夕の光であり、季節の移り変わりでありと、条件は多岐に亘り、そしてそれは常に変わって行く。 すべては変化しているのだということに気づく時、自分自身もまた、昨日ここを歩いた自分と今の自分とでは違うのだということに気づくのだ。

コメント7件

旅鈴

あ、ここ知ってる。 でも毎回様子が違ってる。 季節毎に違う花が咲き、 朝咲いてた花も夕方にはもうない。 時は過ぎて、もう後戻りはできない。 前に向かって進むだけ。 だからこそ、そんな日々を写真に残すのも、 また意義のあることだと思います。

2019年06月23日06時47分

yoshi.s

旅鈴さん 淡々と、たんたんと。

2019年06月23日12時30分

yoshi.s

Gen.さん いつもどおりのね。 でもいつも違うのだと気づけば、無常迅速、生死事大。

2019年06月23日12時32分

KT PHOTO

無常ですね(^^)

2019年06月23日16時29分

yoshi.s

KT PHOTOさん はい。

2019年06月23日19時34分

アリギエーリ

素晴らしい覚知ですね。 100%同感です(^^)

2019年06月27日11時18分

yoshi.s

アリギエーリさん 覚知とは・・、哲学的用語ですねえ。 ご同意、嬉しく思います。

2019年06月27日14時54分

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