『秋元湖の写真が続きます。この場面も皆さん撮影されています。構図的に、本来もう少し上を入れられることが多いと思います。この時は朧な太陽が美しかったので、その映り込みを大きくとってみました。』

コメント4件

お疲れ親父

写真が光と影を追い求める芸術であることを再認識させてくれる絶妙な作品ですね。木々と水鏡を切り出して、水墨画的な演出でまとめるのがセオリーな光景ですが、じっくりと観察して湖面に太陽が淡く映り込んだ瞬間をさらりと絵に写し撮っておられます。豊富な経験と確かな技術ならではの対応力かと思います。

2019年05月31日10時36分

hatto

お疲れ親父さんコメント有り難うございました。全くその通りだと思います。写真は光があってのものだからですね。この写真では、普通に撮影する場合、もう少し広角で、カメラアングルを上に上げて、背景の山々と空を入れる構図になるのでは無いかと思います。それではこの木々を強調できなくなり、主題が惚けてしまいます。

2019年06月05日18時42分