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お腹減ったな のど乾いたな オアシスってどこにあるのかな? さぁ、歩かなきゃ 僕はまだ・・・生きてる・・・
硝子のココロンちゃま 早速のコメント、ありがとうございまする。 上手いことウロウロさせたでしょ? 抱きかかえてあっちこっち動かしたからね。 そりゃもう、重いのなんのって・・・、そんなことするかいなっ。(笑 色々な位置から(すべり台にも登ったよ)工夫して撮りましたよ。 確かに・・・、見方によったらバクにも見えてくるような・・・? いやまてよ? 実際にはバクで、みんなが勝手にゾウだと思い込んでいるだけなのかもしれないね。 でも、周囲に誰もいないから夢さえも食べられない・・・? 大至急、得意の料理で何か食べさせてあげてください。 それこそ、美瑛特製モダン焼お願いします。 チェーン店とかがあるからラーメン屋さんの方が多い気がするけど・・・、実際はどうなんだろうね? あ、そうそう、さすがにカバはないでしょう。(笑
2019年05月16日01時15分
何かあるとすぐに思いだすのはお母さん。 失敗して落ち込んだり。飛び上がるほど嬉しいことがあったり、ううん何にもなくっても。 何故お父さんじゃないんでしょう? いつだって、まっ先にお母さんに会いたいと思う。 『この喜びを母に伝えたい』と言うコメントがTVで流れる度ににんまりしてしまうこなゆきんです。 3枚目のキャプションを読んで、ふと思ったこと。 ごめんごめん、写真のこと何も触れてなかった。 誰かさんの真似(笑)
2019年05月16日09時23分
ペペ兄さま 団地の公園で見つけた可愛い子象 物語りますね~♪ セピア色と人が居ない風景に寂しさがぐっと胸にきます 「早くお母さんに出会うんだよ」なんて思ったりて 兄さまって絵本作家になれそう!! うんうん絶対に才能があると思うわ 出版しちゃます?( *´艸`) そうしたら真っ先に買いに行きます! お陰様で体調も整ってきました 色々とご心配をお掛けしてすみませんでした 兄さまも体調管理にお気を付けくださいネ いつも ありがとうございます(^^)/
2019年05月16日09時33分
koharu@様 こはるん王子(復活か?笑)、おはようございます。 今回はオフザケなしの(?)真面目な構成で挑んでみました。 その構成の部分をお褒めいただき、感謝申し上げます。 どちらかと言うと、普段はこういう切なく寂しい作風が好きなんです。 切なく寂しい男なもんで・・・。(笑 あ、まだ枯れてはないですよ、そこんところはヨロシク♪ 撮りながら、何となく「連作」というアイディアが浮かんでいました。 ゾウが移動している感じを出したくて、色々なアングルとフレーミングを試しました。 かつては栄華を誇っていたであろう昭和のマンモス団地の一角なんですが、少なくとも私が何度か訪れた際には、子供たちの笑い声は全く響いてきませんでした。 ゾウの気持ちになって、絵本的な表現(?)を試みたつもりですが、少しでも伝わるものがあれば幸いです。
2019年05月16日10時02分
こなゆきん様 こなゆきんママさん、おはようございます。 そうそう、こなゆきんさんは「お母さん」でもあるから、一層深い部分を感じ取っていただけたかもしれません。 「母恋し・・・」のすべり台、お母さんゾウに見えます? 撮りながらピンと来て、連作にする決め手になったんですよ。 ホント、そうですよね。 お父さんには大変申し訳ないんだけれど、やっぱりお母さんなんですよね。 私もお母さんっ子だったから(恐かったけど?)、よ~~く分かります。 特に男の子はその傾向が強いのではないでしょうか? このシリーズをご覧になって、お子さんを思いながら「にんまり」していただけたらとても嬉しいです。 大丈夫、コメントは絵を描くように自由に楽しく書いてくださいね。
2019年05月16日10時04分
snow rose**様 Rose姫、おはようございます。 まだ体調も万全ではない(もう大丈夫?)中、お越しくださりありがとうございます。 おっしゃる通り、これはまさに「絵本」なんです。 最小限で何か物語を綴ることが出来ないものかと、セレクトにも時間をかけました。 抗うことの出来ない時代の風の中、消えそうで消えない小さな灯・・・。 最後の写真では、砂場を枯れたオアシスに見立ててみました。 セピアに統一させたのは正解だったと思います。 実はね、絵本を創りたいって言う夢は密かに持っているんですよ。 アイディアやキャラクターはすでに幾つかあるんです。 いつか、自作の音楽も添えて、HPとかで公開出来ればと思っています。 その時は是非是非ご覧くださいね。 でもやっぱり、理想は手に取って読める「紙の本」が良いなあ。 こちらこそ、いつも体調面に気を使っていただき感謝です。 Rose姫の完全復活ももう間近なようですね。 お互い、(辛い?)夏までに体力付けておきましょう!
2019年05月16日10時18分
tadamiy坊ちゃま(笑 予想的中! やはり、そう来ましたか! tadamiy坊ちゃまなら、きっとあのダンゴ君にひっつけてくると思っていたんですよ。 もしその説で行くとしたら、順番はどうなるのでしょうか? やっぱり、こっちが後になるんでしょうね。 あの後、「おかあさん」に拒絶され、あまりのショックで記憶を失い、さらに何十年も日本中をさすらい続けていたと? ということは、彼はもうすでにお爺ちゃんってことになりますよね?(笑 あの「おかあさん」が人違い(ゾウ違い)であってくれた方がまだ救われます。 だって、まだ希望が残っているのですから・・・。 お察しの通り、「ペペロンターノ劇場」は、そう簡単にはハッピーエンドに行きつきません。 志半ばで一生を終えた後、今度はアリクイとして甦り、さらなる母探しの苦難の旅は続いて行くのです。
2019年05月16日10時36分
その1 ふと気がつくと、子ども達の歓声や笑い声が聞こえます。(あれ?)子ども達やお母さん達が団地から出てきてみんな遊んでいます。見上げればいっぱいの窓から洗濯物がお日様にあたって気持ち良さそうにはためいています。 さっきの木も嬉しそうに身体を枝を揺すり、でこぼこの滑り台からは子ども達が跳ねながら滑り降りています。 (あぁ、僕は夢をみていたのかな)ゾウは嬉しくなり、長い鼻で子ども達の頭を撫でてあげました。子どもの重みを背中で感じながら、喜びに溢れ長い鼻を空に突き上げました。 どれくらい時間が経ったのでしょう。ゾウは嬉し涙を流しながらすやすや眠っています。 夕暮れの静寂の時。団地は暗く静まり返り、人の気配はありません。
2019年05月16日11時56分
その2 するとお母さんゾウが降りてきました。(さぁ、迎えに来ましたよ。子ども達が待ってるよ)お母さんゾウは子ゾウをそっと鼻にまきつけ空に舞い上がっていきました。 それを木はじっと見つめていました。安心したような寂しそうな顔をして。 すっかり日もくれました。真っ暗な中、ポツンと木は あいかわらず佇んでいます。 夜風がふいて小声でお喋り。木は枝を静かにゆすって答えています。 夕闇の中にみんな深い眠りについています。木だけがみんなを見守っています。 長々妄想、失礼しました。ゾウはどこへ旅立ったのでしょう。少なくともお母さんと一緒です。なんか、木が氏神さんみたいに思えてこんなストーリーになりました(^^ゞテヘ
2019年05月16日11時58分
いずっちゃん お待ちしておりました。現代の宮沢賢治こといずっちゃん。やはり悲しいだけの物語には終わりませんでしたね。これだったら、寝る時子供たちに聞かせてあげられそう。どうしても私の場合、悲しく終わってしまいがちなので、いずっちゃんには毎回登場人物たちは救われています。今回もGrazie mille !!! 「でこぼこの滑り台」、よく見てくれました。厳しい世の中を懸命に生き抜いてきたお母さんゾウのお鼻ですから。こうなっちゃいますよね。(笑 ところで、この不思議なストーリー、このまま映像にも出来そうですよね。勿論、語りはいずっちゃん、私は音楽。基本セピアカラーで、ラスト、空に舞い上がっていくシーンで徐々にカラーに変わってゆく。団地も遊具も全てが夕闇に溶けて見えなくなってしまうのだけれど、氏神様(イイかもね)だけがポツリと浮かんでいる・・・。そんでもって、このゾウの正体はダンボでディズニーランドに帰って行くという衝(笑)撃のオチ・・・。だって空を飛べるんだもの。耳はない(?)けれど。(笑 あと、「夜風がふいて小声で~~見守っています」のくだり、秀逸ですね。ホント、詩人だねぇ♪
2019年05月16日14時08分
哀しいメルヘン ... 実はワタシ ..もう、5年ほどTV放送を見ていません。 それ以前もあまり見ていなかったのですが ..。 もっぱらラジオを聴いています。 で、<ぞう>と云うと ..TBSラジオでやっていた「大沢悠里のゆうゆうワイド」の中の <秋山ちえ子の談話室>と云うコーナーで「かわいそうなぞう」のお話を思い浮かべてしまうのです。 本当にあったお話で、戦争は二度としちゃいかん ..戒めでもあるドキュメント的なお話です。 もしお時間がありましたならば<YOUTUBE・「かわいそうなぞう」秋山ちえ子さんの朗読」> で聴いてみてください。 今はもう この番組がないので聴けませんが、毎年八月の15日頃には必ず放送されていました。 ワタシ個人は5回ぐらいは聴いていますが、毎回涙が溢れて止まらなくなります。 一連の組写真を拝見していて、不意に「かわいそうなぞう」のお話が思い浮かび、 思わず涙してしまいました。
2019年05月16日16時27分
酔水亭様 こんにちは、マエストロ。 このような素人写真に、あれほどの有名なお話を重ねていただき感激いたしました。想いを込めた写真だったので、喜びも一入です。 確か朗読では聴いたことはなかったと思うのですが、小学生の頃に授業か何かで、読んだか読んでもらった記憶があります。久しぶりに内容に触れてみて、大まかですが記憶と合っていました。それほど印象に残っていたんだとあらためて思いました。 それにしても、秋山ちえ子さんは何十年とこの物語の朗読をされていたのですね。驚きました。まさに正真正銘のライフワーク。その経歴の凄さにもさらに驚きました。 彼女の説得力のある朗読を聴いた後、絵本の画像も検索してみますと、懐かしい絵柄にしばし子供時代にタイムスリップしたような気持ちになりました。 ちなみに、私の写真のタイトルは、劇団四季の有名なミュージカル『むかしむかしゾウがきた』から一字だけ変えて出しました。これももまた、小学生の時、学校から劇場に観に行ったという懐かしい思い出があるんですよ。ある意味、つながっていますよね。 大変意義深いコメント、ありがとうございました。
2019年05月16日18時21分
象さん、何となく哀しいお話が多いですよね。 大きな体で真面目、誠実、優しい。 そういうのって、悲しみを引き寄せ易いのかな? 頭の中がぐるぐるして、眠れなくなりそう(〃ω〃) ぺぺ様、滑り台に登りましたね^^
2019年05月16日20時43分
最小限のキャプションで、ここまで--ぺぺ様マジック炸裂です。 大人の、それも悲しさと一体になった優しさを引き出す童話なのです。 私はそれっぽい職業の家に育てられたので、周囲に言わせると門前の小僧のような存在だそうな。でも解析はできても、それを作って食って行くことはできなかったのね。 そう、なのでぺぺ様童話の中のこの象さんもなんとかなるさ。必ずどこかにあるさオアシスが--そう信じて生きていく大切さを改めて心に刻みました。
2019年05月16日23時49分
この子象さんはこの先どんどんどんどん大きくなって山のようになります。 さらにどんどんどんどん大きくなって島のようにになります。 そしてさらにどんどんどんどん大きくなって星のようになって宇宙に旅立って行くのです。 そのころには象の上にはたくさんの仲間を乗せているのでもう象は寂しくはありません。 きっと今も幸せに旅を続けているはずです。
2019年05月17日02時06分
ゆきゆき様 自分は掃除機だと思い込んでいるらしく、自分を雇ってくれるよう、英国の電気機器メーカー◯イソンに毎日アプローチをかけているとのことです。 ちなみに、このゾウさんには兄弟が居て、他の棟のエリアの公園内にも生息しています。
2019年05月17日02時38分
華都姉様 ようこそ、華都姉さん。 よくお分かりで。滑り台、登りましたとも。(狭すぎて)滑れませんでしたけど。(笑 彼の名は「エレファント東」、華都姉さんの大好きな「マンモス西」さんの従弟に当たります。西さんに似て、性格は温厚で誠実。お仕事は自慢のお鼻で人々の悲しみや苦しみを吸い込むことです。 何十年に渡り、住民たちの負の感情を吸い取ってきましたが、ついにその役目を終える日が近づいてきました。人々はそんな彼の功績を知ることもなく、次から次へと団地から去って行ってしまい、彼だけが一人「砂漠」に取り残されてしまいました。 せめて私だけでも、話せない彼の気持ちに寄り添ってあげようと思います。寂し気でちょっぴり誇らしげな彼の背中に乾杯・・・。 ・・・ああ、なんだかしんみりしちゃいましたね。 ところで、頭の中がぐるぐるするのはお酒の飲み過ぎのせいなのでは? 彼にアルコール成分を吸い取ってもらいましょう。(笑
2019年05月17日02時39分
ち太郎様 ち太郎さん、こんばんは。 共感(共鳴?)していただけて、とてもありがたいです。 撮る前から、これはストーリー仕立てに出来ると直感しました。 あえてキャプションは最小限で、見る方の想像力を掻き立てられないかなと。 ゾウを動かすことは出来ませんが、いかにも移動している感じを出したくて、あれやこれやと自分なりに工夫して頑張ってみました。 幸いなことに、ほとんど誰も来ない状況でしたので、遊具も独占状態でした。(笑 ちなみに上部すぐ奥には、前に投稿した「野良猫ブルース2 ~あの日の記念写真~」の猫ちゃん達が住んでいます。 もしかすると、このゾウさんとお友達なのかもしれません。 だったらまだ独りぼっちではないですよね。 「砂場のオアシス」はまだ枯れていないと信じましょう。 童話と言えば、上のいずっちゃんのコメントも是非お読みください。 私以上の想像力で実にハートウォーミングなストーリーを作ってくれていますので・・・。
2019年05月17日03時01分
記録係様 どんどんどんどん大きくなって、しまいには自慢のお鼻でこの地球ごと吸い込んでしまうのでしょう。 そして月や近隣(と言えるのかどうか?)の惑星、さらには太陽系、銀河系、全ての星々をブラックホールの如く吸い込んでしまい、それでも飽き足らず(食い足らず)、果ては宇宙そのものまで吸い込んでしまい、結局最後はまた独りぼっちになってしまうのですね。 ギルバート・オサリバンの名曲『Alone Again』が聴こえてきそうです。(笑 あ、でも、お腹の中にみんな「乗船」しているから、寂しがる必要はもうないのかもしれませんね。 この宇宙が象さんの胃の中であるという衝撃の事実を知っているのは、記録係さんと私だけかと思われます。 「宇宙の果てはどうなっているのか?」という質問には、今後こう答えてください。 「象さんの胃粘膜」であると。(笑
2019年05月17日03時27分
う~ん、、、今回のお題は、、、難しい ( ̄▽ ̄;) ということで、今回はポイントはタイトルに隠されているとみました d( ̄▽ ̄) 四作品のタイトルに共通の「むかしむかしゾウがいた」ですが、実は「ゾウ」の前に99ナノメートルのスペースがあり、そこに33ナノメートルの大きさで「ゾウ」の前にくる名前が書かれているようですね! そう、実はただの「ゾウ」と見せかけていますが、本当は「服部半ゾウ」 最近、上方で「TOY-CAMERA」という南蛮渡来の秘密兵器を掲げたスパイ「平平論汰亞埜」が豊臣家の復興に向け不穏な活動を行っているため、隠密同心の一人「服部半ゾウ」が忍法「石像変化の術」を使い、本当の姿を気づかれずに「平平論汰亞埜」に近づいているようです。 そんなこととはつゆ知らず、「不雄斗秘兎」の「伽賦庶恩」で旧豊臣派の仲間に暗号文を送っている「平平論汰亞埜」 徳川からの刺客が送られるのは、そう遠くない未来のことでしょう...( ゚Д゚)フゥ~ と、美味しい日本酒を味わいながら、ちょっと妄想してみました(笑)
2019年05月18日02時03分
ひしひしさん様 おはようございます。 さすがは酔狂妄想人(笑)ひしひしさん。 常人では考え付かないようなナノレヴェル(小さいやん!)の考察を展開してくれました。 まさか「ゾウ」の前に「ナノスペース」を発見するなんて・・・。 しかしまあ、この無理矢理すぎる漢字の数々・・・。「ペペロンターノ」と「フォトヒト」の変換はすぐに分かったのですが、「キャプション」というのが中々思いつかず、「伽賦庶恩」で検索しちゃいましたよ。(笑 そうですか、もうすでにバレていたんですね。 この寂れゆく団地街に、第二の大阪城を建設するべく私が視察に訪れていたことが・・・。 ここからそう遠くない所に、前回の「せっちゃん」があるのですが、まさかあそこが「服部半ゾウ」のアジトだっていうことはないですよね? そんでもって、あのオバちゃんがその刺客だったと??? どおりで・・・、あの時感じた殺気は一種の警告だったんですね。 ところで、ひしひしさん、このような奇想天外な妄想をするってことは・・・、やっぱりしこたま呑んでたんですね。(笑
2019年05月18日10時01分
ペペ様は童話作家でしたか。 私、動物のこういう話だめですね。電車の中では絶対に読めませんよ。 「むかしむかしゾウがいた」だから、今はいないんですね。 きっと、お母さんのところにたどり着いたんですね。 『春から夏、やがて冬』、平田誠は真実を知るべきかなぁと思いますね。 まあ、小瀬木先生の推測として書かれてますが、 あの告白はどこか不自然さが感じられました。 小瀬木先生の推測通りなら、末永ますみが最後まで救われない気がします。 平田誠が生きて欲しくての告白ですからね。 小瀬木先生も、このままでいいのかしら?と思ってしまいます。 読後重たいストーリーですね。「指輪物語」以来です。
2019年05月19日16時50分
山菜シスターズ様 おはようございます、警部殿。 最近時間にゆとりがなくて、写真だけじゃなくコメントを入れるペースまで遅くなりがちな今日この頃・・・。 他の方へのリコメにも書いていますが、タイトルは劇団四季の有名なミュージカル「むかしむかしゾウがきた」の一文字違いです。 イメージとしては、むかしむかし(団地が出来た頃?)住民の隣(目のつく場所)にはいつもゾウさんがいたという感じでしょうか? でも、今はもう自分を知ってくれている人はいない・・・。 もしかすると、このゾウさんそのものも幻なのかもしれません。 そうだとすると、逆にゾウさんはどこかでお母さんに会えているのでは?という希望的観測も出来ますよね。 『春から夏、やがて冬』 私もほぼ、警部殿と同意見です。 確かに最後の告白は若干の違和感を感じるかもしれませんね。 私も末永ますみの命を賭けた善意に報いるためにも、平田には伝えて欲しい気がします。 平田にとってはこれで思い残すことがないのかもしれないけれど・・・。 当初、作者がつけたタイトルが「安らかに」だったそうですが、ある意味うなずける気もします。 それでも、読者からすれば安らげませんよね。
2019年05月20日12時18分
写真のコメでなくてすみません。 『春から夏、やがて冬』の続きです。 平田誠が末永ますみの首を絞めてるときに感じた,〝どうして″を、無理に心の奥にしまい込んでる気がするので、平田自身にも命の終わりまで、意識に時折上るであろうから、安らぐことはないと思います。 今、平田誠と末永ますみを救えるのは、小瀬木先生しかないんですよ。と言いたいですね。 小瀬木先生も、心の奥に無理やりしまい込んでしまったように思います。
2019年05月20日12時44分
読後、だいぶ経っていて記憶の中で欠落している部分が結構ありました。 さっき、久しぶりに本書を手に取って、メールでの告白部分の後半から、小瀬木医師の推論、そして巻末の解説にざっと目を通してみました。 平田がますみを殺害する際、彼女の唇が「ドウシテ」と動いているように見えたとありますよね。 あの件を読んで、当時私は「殺害までされてしまったのはますみの誤算だった」とそのまま解釈していたのですが、解説をもう一度読んでみて考えが変わりつつあります。 解説者が言うように、ますみは「死を覚悟した」上で、メールを読ませたのではないかと・・・。 ならば、尚更彼女の「好意」を無駄にせぬよう、平田に(小瀬木医師の推理による)真実を伝えない方がよいのではないか?となってしまいますよね。 でも、やっぱりそうじゃないと思うんです。 ますみの「計画」は、「良心」が導いた非常に尊いものではあるのですが、ある意味浅はかなでもありますよね。 小瀬木医師は、自分の推論(真実の可能性が高いですが)を平田に述べても良いような気がします。 やはり、そうすることでしか、両方の魂までは救えないのではないかと・・・。
2019年05月20日17時52分
uncle ozuma様 こちらにもコメントありがとうございます。 「せっちゃん」シリーズは、多少お笑いが入っていましたが、こちらの方はシリアスオンリーかと思います。 イベントや花街など、華やかな世界も撮りますが、本来の私はこういうネガティヴな空気感を描くのが好きなんでしょうね。 そこからいかにポジティヴな気持ちに持ってゆくのか・・・。 上手く説明できないのですが、撮りながらそんなことを考えています。 そうです、アリクイではありませんよ。 あくまでもゾウさんです。 アリクイだと、またお笑いになっちゃいそうですから。(笑
2019年05月25日01時39分
硝子の心
パクに見えるのはなぜかな? 夢を食べて 生きるバク 上手いこと うろうろさせましたね さて何を食べようかな(o^^o) カバに座ってたこ焼き食べてる写真ならあるけど 大阪って ラーメン屋さんと お好み焼き屋さん どっちが多いのかな? モダン焼きが見たい(T ^ T)
2019年05月16日00時39分