ウィルキンソン
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B
2019/05/07 22:44:58~24:59:28 福島県内 ISO1600 360s×20 総露出時間120分 FS-60CB+レデューサーC0.72X+EOS6D(改) 255mmF4.25 EM-200Temma2M赤道儀 QHYミニガイドスコープ+QHY5L-ⅡM+PHD2にてオートガイド AstroPhotographyToolにてオートディザリング DSSにてスタック後SI7、PSで調整、ColorEfexProでディテール強調
ウィルキンソンさん、こんばんは。 いやいや、ご不満のようですが、これは素晴らしいと思います。茶色っぽい分子雲もよく出ていますね。 同じ機材なのに恥ずかしい思いです。
2019年05月12日19時52分
カイヤン二世さん、ありがとうございます。いやでも本当にこれの処理は苦しかったです(笑) 特に馬の喉元辺りの微光星は赤くてそれで全体の色味が引きずられる感じがとてもやりにくく感じてDSSを何度もやり直してしまいました。お陰でカミサンにもはなちゃんにもドン引きされるくらい画像処理浸けでほとんど病気です。
2019年05月12日20時20分
こんばんわ! 青い馬きれいですねぇ(*´ω`*) この領域は難しそうなので手を出せずにいるのですが、修業の一環として今度撮ってみようと思いました(*´ω`*) ホント、撮りたいものがありすぎて困ります(^^;) 画像処理漬けわかります(笑) 僕も頭痛になるくらい没頭してますよ(-_-;)
2019年05月12日21時04分
ウィルキンソン
初めてここを撮影・処理した時は意外にすんなりと浮き出てきた印象がありましたが今回はDSSによるスタックからとても苦労してしまいました。スタック後の画像で微光星が赤くなってしまっていてこれを抑えるためにDSSでのホットピクセル除去処理の閾値設定を試行錯誤すること数日間。結局あり得ない程強く掛けてしまいました。ここは星がそれほど密集せず球状星団なども無いのでこれでも良いだろうと考えました。苦肉の策ってやつです。しかしかなり焙ったのでノイズフル、仕上げにColorEfexでディテール強調したのでもうザラッザラです。難しいですね。色も馬の首辺りの分子雲が何だか黄土色になってべたっとした感じになってしまいました。 せっかく良い条件で撮影できたのでボツにしたくなくて無理矢理仕上げました。
2019年05月12日19時42分