ウィルキンソン ファン登録
J
B
結構頑張りました。 M42の中心部は辛うじて階調が戻ったように思います。しかしこれ以上はトラペジウムは 分解しませんでした。ピントが甘いのかこの望遠鏡の限界なのかわかりません。ISOが高過ぎたのかもしれません。次はもっと露出を工夫してみます。 三ツ星の真ん中、アルニラム付近には青っぽい反射星雲が、M42の西側にも赤くない分子雲が あるはずなのですがこのNB1フィルターは通してくれないようです。
カイヤン二世さん、こんばんは。 仰るようにHαの赤が良く写りますね。この画像は左下がカブリのような感じだったので検索したら バーナードループの一部でした。 青系が写らないとなると魔女の横顔などは厳しいかもしれません。ナロー系なので仕方ないですが フィルターは決して万能ではないということですね。 それとこのNB1の52mmはドローチューブ先端に取り付けてあるので脱着が手軽にできないという 致命的な欠点があります。そういう点を考えると48mmに対応した最近の多くの新興勢力の筒に 魅力を感じます。
2021年11月09日19時16分
カイヤン二世さん、あとはカメラは赤缶を使うと決めてそれに合う(42mm、フルサイズでは54mm)フィルターを付けるとかすれば望遠鏡はどんなのでも行けるのではないかと思います。ただ、カイヤンさんも私と同様フルサイズに拘っておられると思いますので赤缶でフルサイズとなるとかつての冷却CCDとまでは行かないとはいえかなりの出費を覚悟しなければなりません。頭が痛いですね。私はレデューサーを使った60CBの255mmという焦点距離とフルサイズとの組み合わせによる画角がとても気に入っているのでなかなか譲れません。
2021年11月10日12時31分
カイヤン二世
ウィルキンソンさん、こんばんは。 M42から左側はこんなに分子雲があるのですね。 私も先日、これに似た構図で撮っていますが、露光時間も短く枚数も少ないので、あっさり処理でいこうと思っています。 フィルター、悩ましいですね。お使いのネビュラブースター系のフィルターやナローバンド系のフィルターの赤の出方がすごいので、とても魅力的ですが、青色が出にくいとのことですので、無難にHUIB IIに気持ちが傾いています。HUIB IIでも青が出にくいそうなのですが…。 フィルターも高価なので、ドロップインフィルターのように、鏡筒でもカメラレンズでも使い回しができるのがいいですが、私のカメラ用には無いんですよね。>_<
2021年11月09日18時54分