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泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 育て♪ 人形師二代目平田郷陽(人間国宝)芸術作品 微妙なマニュアルフォーカスイング 被写界深度とフレーミングによる 人形の表情の変化を楽しむ。 横浜人形の家 YOKOHAMA DOLL MUSEUM 撮影可 「児歓ぶ」 作品解説 https://www.youtube.com/watch?v=oDEiSlyELgM 人間国宝美術館所蔵
泣く表情や動作のリアルさに加え、髪の毛は特に緻密な細工がなされていますね。 お顔以外がアウトフォーカスの描写に設定されているのでミニチュアだと思って見ますが、 それにしても素晴らしくリアルな作品ですね~!
2019年04月29日11時22分
sika3さん APPLEPIEさん いつまでたっても青二才さん キュリー主人さん toppenpapenさん おおねここねこ2さん to &さん Anythingさん MN0002さん 写楽旅人さん みなさまいつも温かいコメントありがとうございます とても刺激になり嬉しく思います。(*^-^)ニコ
2019年05月02日17時05分
こちらはTV東京の「美の巨人」でも放映された人形師二代目平田郷陽(人間国宝)の作品 「泣く児」 みなさまの言われるようにまさに「活き人形」 生き生きとした子どもの顔の表情と仕草が素晴らしい そして造形としてもとても美しい。 この素晴らしい人形をどう撮ったらよいか試行錯誤しながら 顔にフォーカスし周辺は暈し開放絞りで立体感のある造形美を強調してみた。 これをパンフォーカスで撮ったのではカタログ写真になってしまう 自分なり表現で仕上げてみた。 コメント・お気に入りしていただいた方には感謝しておりますが この作品もやはりかなり好き嫌いがあるようでお気に入りがかなりスルーされた ひな人形・五月人形ではこれ程嫌われないと思う。 写し方が悪いのか、とても作者に申し訳ないと思った。
2019年05月02日17時32分
BLUE NOTE♪
二代目平田郷陽(明治36年~昭和56年)人間国宝 戦前は人間の生身をそのまま表現する生き人形を制作し、人形芸術運動の 中心として活躍した。 戦後になると、女性の姿や生き生きとした子どもの人形制作に取り組み、 優雅な造形美を創り出した。 昭和30年人間国宝に選ばれるほどのすぐれた技術は、生き人形の制作で知られる 父の初代郷陽から受け継いだものである。
2019年04月29日07時13分