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AVX+BKED80+レデューサー+QHY178C L60s*30 D60s*10 F163s*5 満月なのは承知でスケアリングの確認を近所で行いました。 相変わらず大量のゴミですがセンサーは取り除いたので レデューサーか鏡筒にあるみたいです。出撃前に掃除して 行く必要がありそうです。
小さいセンサーの宿命なんでしょうかね。フルサイズと違って周辺減光や収差に悩まなくなった分被写界深度が深くなってゴミが目立つんでしょうね。1インチセンサーの183センサーはピッチが変わらないのでフォーサーズの冷却カメラが気になっています。 レデューサーのレンズ間に小さなゴミが入っているのは分かっているんですが分解するか悩んでいます。 フラットについてですが、現地でデュフェーザーをかけて撮ったのですが元画像と比較すると●のうち左側半分が消えて右側が黒いままになってるんですがなんなんでしょうね。 何か解決すると次の課題が出てきて当面楽しませてもらえそうです。
2019年04月20日21時32分
残念ながら、なのですが、私がゴミに悩んでたのはG2-8300FWでして、センサーはKAF8300なので、現在のメイン機でなく、フォーサーズなんです。しかも、目で見てもわからないほどのごみですら拾ってしまうため、完全に0にするのは不可能と判断しました。 現在のカメラがメイン機になってからはあまり悩んでいませんが、これは8300時代に光学系を明るくするようなセッティングをしてしまったから?と考えています。 フラットですが現地でディフーザーということは、天然光使用ですね?とすると平行光ですから既にそれを試されてたんですね。そうなると試すことがあまり思いつきませんが、ごみのうち半分消えて半分黒いのは、天体撮影時と、フラット撮影時でごくわずかに光の入射の具合に差があるからだと思います。つまりフラット撮影時は薄明でしょうから東側が少し明るく、その濃度差を拾っているんじゃないかとも思いますが如何でしょう。
2019年04月21日00時24分
真っ暗の3時くらいに露出を160秒(APTで計算された)でフラットを撮ったのでディフェーサーのせいですかね。ピント外しで撮ってみるのも試してみようかと思います。
2019年04月21日09時05分
yoshim
ごみですが、私も以前ずいぶん悩まされました。フラットで取り切れないんです。 自分なりの結論ですが(必ずしも正しいかどうかわかりません)ゴミを完全に取りきるのは不可能と思います。私もペンタックスのぺたぺた棒に始まり、最後はastrodon(というフィルターの会社)推奨の、「イソプロピルアルコールとキムワイプで取る」まで試しましたが、全部取りきるのは無理でした。 で、結局光学系を明るくするとゴミが目立たなくなることに気づき、レデューサなどを工夫した次第です。それと、工夫するならフラットの撮り方もあるかも?例えばトレペなどの減光材を極力薄くする、とか、人工光でなく薄明フラットで、つまり平行光ではどうなのか?など試しがいがあるかもしれません。
2019年04月20日20時56分