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企迷羅鼠(kimera)
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アンコール・トム中央のバイヨンの四面像。2019/02/15 Face-towers depicting Bodhisattva Avalokiteshvara, Bayon-temple in Angkor, Cambodia (late 12th to beginning 13th century). ☆バニアンの丸き木陰に犬眠る
子供の頃から実家にあったアンコール遺跡の写真本が大好きで、何度も何度も眺めてはいつか行ってみたいと思っておりましたが、未だその夢は叶っておりません。良い写真を拝見させていただきました。
2019年03月30日13時55分
頑張れ!てんちゃんさん、早速のコメントありがとうございます。 1月ほど出遅れたため、暑くて大変でした。噴き出す汗がカメラに落ちて、こまめに拭いたつもりですが、拭き残したしみに台無しにされた写真が沢山あります。 クメールの彫刻や浮彫は見飽きません。いくら時間があっても足りません。 保存状態のよいのは長い間密林に埋もれていたお蔭です。
2019年03月30日15時21分
ことだまさん、コメントありがとうございます。 ことだまさんは行かれないほうがよいでしょう。素晴らしい被写体があり過ぎて日本に戻れませんから(笑)
2019年03月30日15時24分
カンボジア・ベトナムに5年前に行った時、ここを訪れました。 只々遺跡の重厚感に圧倒されたことだけはよく覚えています。 漫才の京唄子(もう亡くなっています)にそっくりの像がありました。(引き出しが古くてすみません)
2019年03月30日18時15分
想空さん、コメントありがとうございます。 5年前とはだいぶ変わっているかもしれません。 アンコール遺跡は規模といい、芸術性の高さといい、東南アジアでは圧倒的ですね。 そういわれると、デバター(女神)のなかに、京唄子に似たのがありそうです(笑)
2019年03月31日12時24分
バニアンというのは、ベンガル菩提樹でしょうか。 「インドから東南アジアに広く分布しています。 インドでは長寿と豊饒を願う神聖樹として崇められ、 しばしばインドボダイジュと対で植栽される習わしがあります。」 とありました。 さぞかし大きな木陰だったことでしょう。 最初バイヨンとバニアンの書き間違いかと思ったのですよ。 そそっかしいのは私です。(笑) この石像を彫った人物にも驚きますが、こうして保存状態のいいのも驚きますね。
2019年04月01日21時47分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 ベンガル菩提樹だと思います。別名バンヤンジュ。沖縄のガジュマルは近縁種のようです。 アンコール遺跡の英文の写真を見ると両種の名前が出てきます。インドボダイジュとの違いがよく分かりません。 これを彫ったのは、職人たちですね。手分けして彫ったのでしょう。クメール人の造形の素晴らしさに驚嘆します。現在クメールの子孫たちが、ご先祖様の遺産で生計を立てています。
2019年04月02日07時52分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 恐るべき洞察力ですね。まさにその通りです。 シェムリアップのナイトマーケットでタランチュラ・蠍・蟋蟀を食べましたが、おいしくはないです。食べて暫くすると軽い吐き気を感じ始めたので急いでホテルに戻りました。 タイのチェンライでロットドゥアン(日本語:竹虫)と呼ばれる蛾の幼虫スナックをたべました。これは酒のつまみによさそうでした。
2019年04月05日11時16分
頑張れ!てんちゃん
いいシーズンにカンボジアに行かれたのですね。羨ましい。 アンコールワットなどは石造りの建物丸ごとが、貴方のすきな浮彫ですね。 しかしこの大きな顔をジャングルの中で発見した欧州人はびっくりしたでしょうね。
2019年03月30日13時16分