ことだま
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両親とも亡くなった今、生まれ故郷に帰る機会も滅多にありません。今回は東京に住む高校時代の友人達と語らって、地元に居たときには行かなかった、一度は行かなきゃという場所を巡ってきました。 撮影禁止の館内の中でここだけ期間限定で撮影可能。終戦間際に開発された名機ですが、燃料不足で十分に性能を発揮できなかったと説明書きにありました。
maruko555さん そうですね、私もそう思いました。能力も精神力も並大抵のものではありませんよね。この事実の前には言葉もなく、ただ頭を垂れるのみです。
2019年02月24日16時34分
極楽とんぼさん ここで見聞きすることは、自分の中でもうまく整理は出来ず、なかなか言葉では表現できませんね。何が正しいのかも今もって分かりませんが、一度は噛み締めてみる価値はあると思います。
2019年02月25日23時10分
ことだまさまの故郷が知覧だったのですか。 知覧特攻平和会館での「疾風」を拝見したときは胸がつぶれる思いで何も書けませんでした。 以前訪れました。私は終戦が小学校の時でしたからあの当時の教育の怖さを身に沁みて体験しています。 命の尊さと平和の願いを改めて感じさせて頂きました。ありがとうございます。
2019年02月28日12時51分
michyさん 私は隣の鹿児島市出身なのです。と言っても車で1時間もかからないような距離です。 michyさんも行かれたご経験がおありなのですね。今回東京から一緒に行った三人とも鹿児島育ちのくせにこの有名な場所に一度も行ったことがなかったので、ぜひ行こうとなりました。 私自身は父が陸軍出身でしたので、生々しい戦争の話は比較的身近にありました。
2019年02月28日19時20分
michyさん ありがとうございます。たまたま期間限定で撮影許可されていたので、これ幸いとばかりに位置を変えて沢山の写真を撮りましたが、この場で得た言葉に出来ない感覚を小細工抜きの真正面の絵で伝えたく、この写真を選んだ次第です。
2019年02月28日23時01分
ことだまさん おはようございます! この疾風は飛行可能な状態でアメリカから帰ってきた機体ですね。 その後引き取ったオーナーが亡くなり雨ざらし、部品の盗難にあい 散々な目に遭った機体です。 戦争の記憶と遺産のため大事にしてほしいものです。 アメリカの元オーナーは大切に扱ってくれない現状を見て返して 欲しいと言ってるようです。 残念なことです。
2019年03月06日06時00分
HY13さん おはようございます! 教えていただき、ありがとうございます。興味が沸いたので私も調べてみました。 紆余曲折を経てここにたどり着いたみたいですね。現在はきちんと保管されているようです。 私見ですが、第二次世界大戦の記憶に対する戦勝国側と敗戦国側のとらえ方の違い、残しておきたいと考えるか、早く忘れたいと考えるかの違いがあるなあと思っています。
2019年03月06日08時53分
知覧ですか。 ……優秀、有能な若い方々が大勢戦死することになってしまった場所ですね。機会があれば、一度は訪ねたいと思っている場所です。 それはそれとして、疾風、あるんですか? 2000馬力の誉エンジン搭載。当時では質の良いガソリン、エンジンオイルが入手できないことから実力を発揮できなかったと聞いております。 敗戦後、米軍で使用しているガソリン、エンジンオイルを使い試験したところ、とんでもない高性能機と判明し、米軍を驚かせたとの話もなにかで読みました。 日本人が作り上げた工業遺産。実物を見てみたいと思います。
2020年07月19日13時10分
オニカマさん コメントいただきありがとうございます。返事が大変遅くなり、誠に申し訳ございません。 私自身は隣の鹿児島市に高校卒業までおりながらこの時訪れたのが初めてでした。個々に展示されている多くの若者たちが残した手紙、手記にはただただ涙するのみです。 この疾風は、米軍に接収されたものの紆余曲折あって今ではここに保管されています。おっしゃる通り終戦間際に生まれた傑作でありながら、燃料不足で満足に使うことができなかった旨が説明書きにありました。
2020年12月05日14時33分
sugichan
私も職場の方と旅行中に立ち寄ったことがあります。 強く印象に残っています。
2019年02月24日14時25分